BOSSコンパクトエフェクター100機種を1泊2日で全制覇試奏したお話

BOSSコンパクトエフェクター試奏の旅

はじめに。

これから書くお話は今から8年ほど前に遡ります。そのため、記憶や数少ない写真を頼りに書き連ねていきますが、時間軸やディテールについて多少の齟齬が生じている場合がございます。読んで頂いている皆様や登場する関係者の方に、先にお詫びを申し上げます。

きっかけは勘違い?

それは2013年の春頃だったと思います。お取引先である Roland 社の営業担当さんとその上司にあたる方、2名が chuya-online を訪問され、いつものように仕事っぽい雑談を繰り広げていました。

Rolandさん(以下R)「そういえばですね、今度発売したBOSS TE-2 Tera Echo、実はちょうど BOSS コンパクトエフェクター のシリーズ100機種目なんですよ!

私「お!マジですか。すごいじゃないですか!おめでとうございます。」

R「ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。」

私「いやあ、めでたいですねえ。100機種突破記念に動画とか作ったらいいじゃないですか。」

R「おお、なるほど。いいですね。」

私「絶対BOSS好きな方に喜ばれますよ。もう廃盤になったやつとかも集めてさ。 OD-1とか、スペクトラムとかもぜーんぶ。Youtubeとかあげたらいいよ、そういうの最近流行ってるし(注:2013年当時の会話です)」

R「たしかに。よし、ちょっと会社で調整してみます」

てな、感じの、まあいわゆるどこにでもある日常の風景です。

それから1ヶ月ほどたち、すっかりそんな話も忘れてしまった頃、営業担当さんから電話がきます。

たしか、その時のは担当は、Iさんだったと思うんだよなあ…(うろ覚え)

R「お待たせしました!準備できそうです!いつにしましょうか?」

私「何が?」

R「先日話したBOSSの件ですよ」

私「ああ、あれね。よかったやん。楽しみやね」

R「で、いつにしましょうか?浜松まで来ていただく必要があるので」

私「え?」

R「え?」

私「もしかして俺が撮るの?」

R「え?違うんですか?」

どこにでもある日常からだいぶズレが生じてきました。

どうやら、先日の雑談に認識のズレがあり、

私の意図「Rolandさん記念動画作ったらいいやん。」

Rolandさんの解釈「俺作るよ!機材用意してよ!」

いやいやいや、だいぶ解釈違いすぎるやろ。

いざ出陣!

というわけで、決定した、BOSSエフェクター100機種を一気に試奏しちゃうぜツアー。

iPhoneの写真の日付を見ると、2013年6月11日でした(便利だわiPhone)。

北九州から途中名古屋で乗り換えつつ浜松へ。

浜松といえば、ローランドさん以外にも、YAMAHAKAWAIなど日本を代表する楽器のトップブランドが揃って本社を構える、楽器の街!に当時既に楽器ビジネス歴20年近かった私は、恥ずかしながら初上陸でした。

兎にも角にも電車で約4時間、さらに車で小一時間、途中浜松グルメで有名なうなぎ、ではなく、さわやかのハンバーグを堪能し、お昼頃に到着しました、Roland 浜松研究所。

ローランド浜松研究所外観
Roland 浜松研究所

浜名湖の湖畔、風光明媚なロケーションに佇むRoland製品開発の拠点です。

内部には研究所施設のほかにローランドミュージアムが構えられており、創業から2000年前後までのビンテージ楽器を中心に展示されていました。現在は一般の入場受付は行われていないそうですが、ミュージアム内の様子を360度カメラで撮影した360VRビデオが公開されていますので、興味ある方はぜひご覧下さい。

1972年創業からの「ローランドの革新の歴史」が楽しめます。

ローランド・ミュージアム:Full Version
ROLAND浜松研究所にて記念撮影
Roland浜松研究所前で記念撮影

到着したところです。

同行は弊社のK君。しかし、まあ、二人ともほっそ…。

到着したばかりなのでまだ二人とも元気そうです(笑)。

正直、気持ちは半分くらい観光気分。サクッと終わらせて遊び行こうぜ!って感じです。この時までは。

ちなみにこの写真以外どれだけ探しても記念撮影っぽい画像が見つかりませんでした。。。

壮観!BOSSコンパクトエフェクター100機種

BOSSコンパクトエフェクター歴代のモデル
BOSS歴代のコンパクトエフェクター

早速、歴代のBOSSコンたちがスタンバイ。

ここで気がつきます。

「これ1泊2日じゃ無理なんじゃね….」

計算してみましょう!

初日、到着が既に13時です。初日のタイムリミットは19時。ということは MAXでも6時間。

二日目、9時にスタートしたとして、帰りの新幹線を考えると16時には研究所を出ないといけません。

休憩なしでぶっ通したとしてもこちらも7時間。合計13時間、780分です。

100機種あるんで1機種あたり8分弱しかありません。だいたい3分くらいの動画を作る予定ですのでセッティングチェンジを含めるとほぼノーミスでの1発録りを繰り返す必要があります。

私「K君、これ観光は無理やな」

K君「ですね」

諦めのいいところが我々の長所です。

BOSSコンパクトエフェクター試奏動画撮影セッティング風景
セッティング風景

セッティングはこんな感じ。

エフェクターのキャラクターをできるだけフラットに引き出したいのでセッティングはあくまでシンプルに。

楽器はストラトキャスター、テレキャスター、レスポールなどのスタンダードなギターに、ジャズベース。

エフェクターも基本的に単品での使用にしました。

※イコライザーなどフィルター系のエフェクターは歪みエフェクターとの併用。

録音は当時、配信用の機材としても活躍していた Roland VR-5を使っていました。

今ではもっとこの環境に特化した機材の選定がありそうですが、2013年当時、映像と音声が同時に扱えて、配信もできる記録もできる(もちろん同時も)というVR-5は様々なシーンで重宝しましたね。

さて、いよいよ作業開始!あ、その前に打ち合わせ。

私「まずギタリストさんに弾いてもらい、私が概要を説明、その後お互いにインプレッションを述べ合う、あとは流れで。それを100回繰り返す。以上!」

超・超・ざ・っ・く・り

撮影の順番も色々と案が出ましたが、ある程度比較対象があったほうがコメントしやすいし、年代ごとに時代の流れも感じたいということで、ジャンルごとにまとめつつ、発売時期が古いものから順にやってくことにしました。

歪みは楽しい

それでは印象に残ったモデルをいくつか紹介していきましょう!

先ずは歪み系から。

【試奏動画】BOSS OD-1 Over Drive【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

やっぱりこれは外せない!ということでBOSS OD-1です。

BOSSコンパクトエフェクター のシリーズ1号機(注:PH-1と SP-1も同時に発売されています)。

ジャズコーラスにつないで、つまみもだいたい12時に合わせただけの、ごくごくシンプルなセッティングですが、クリーミーで粘りのあるトーンはやっぱり今聞いてもいい。

【試奏動画】BOSS SD-2 DUAL Over Drive 【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

個人的に一番好きなオーバードライブが、 BOSS SD-2 Dual OverDrive。2軸コントロラーを採用してクランチモードとリードモードのトーンキャラクターを完全に独立してセッティングできる。かつフットスイッチのワンアクションでも切り替えれる、外部フットスイッチでも切り替えられる、という当時としてはなかなか画期的な機能を持っていました。

残念ながら約5年間で生産が完了してしまいましたが、私は今でも大事に使っています。壊れたらと思うと怖いです(笑)

BOSSの偉い方、ぜひWAZAシリーズで復刻を!

と、期待を込めて言うだけ言ってみる(笑)

【試奏動画】BOSS BD-2 Blues Driver【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

こちらは超ロングセラーモデル BOSS BD-2 Blues Driver

ややハイ上がりの抜けの良いトーンと、ボリュームやピッキングニュアンスに極めて素直に反応するレスポンスの良さが発売当時から現在まで変わらず評価されきたエフェクターです。

ブルドラの愛称で呼ばれています。

発売から既に25年以上経っていて、未だに毎年のようにトップセラーにランキングする BD-2。やばいやつです。

【試奏動画】BOSS MT-2 Metal Zone【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

メタゾネの愛称で、支持者のハートを掴んで話さない BOSS MT-2 Metal Zone

動画見ると、この時はIbanezのギターを使ってますね。思わずギター持ち変えたくなる個性、それもMetal Zoneの魅力です。

現行モデルであるにもかかわらず、WAZAシリーズ でも BOSS MT-2W としてもリリースされましてBOSSの人、メタルゾーン好きすぎやろ、と思いました(笑)。

愛されキャラな凶暴ディストーションです。

話が弾むよ空間系

続いて、空間系。JC-120直系のコーラスから、多機能なディレイまで多彩です。

【試奏動画】BOSS DM-2 Delay【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

ディレイの一号機 BOSS DM-2 Delay。

非常に短期間の製造(後継機種としてDM-3がリリース)だったことあり、中古市場でも人気の高かったペダルですが、近年、 WAZAシリーズ の、BOSS DM-2W Delay として復活しました。

アナログならではの暖かいディレイ音はもちろんですが聴感上わずかにザラッとした質感が太さに感じると評するギタリストもいらっしゃいますね。

ディレイタイムの限界なんかはありますが、今のシーンで聞いても実に音楽的でかつ、どこか懐かしさのあるサウンドです。

【試奏動画】BOSS CE-2 Chorus【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

「 BOSS CE-1のサウンドを、あ、間違えた、CE-2でした汗」って、のっけから盛大に間違えてますが、編集も録り直しもなしかよ!(笑)

はい、この辺り、初日の終盤戦に差し掛かっており、時間との戦いを強く意識し始めていました(笑)

個人的にとても好きなエフェクター BOSS CE-2 Chorus です。CE-1直系の分厚さと、嫌な変調感のない爽やかさ。まさに正統派のコーラスって感じですね。

こちらも近年、 BOSS CE-2W CHORUS としてWAZAシリーズ で復活を遂げています。これはすごく嬉しかったですね。

【試奏動画】BOSS TE-2 Tera Echo【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

BOSS TE-2 Tera Echo 、冒頭でも少し触れましたが、これがBOSSコンパクトエフェクターの記念すべきシリーズ100機種目。つまりはこの企画の主役です。

100機種目であることを意識したわけではないでしょうけど、当時のBOSSの中でもかなり斬新なというか、新機軸のエフェクターでした。基本的にはディレイ、ちょっとリバーブ?のような効果なんですが、ピッキングの強弱に応じて変化する広がりと動きを生み出す独特な演奏感が斬新です。また一般的なリバーブのような全体的に音像が引っ込む感じがなく、原音のトーンやニュアンスをしっかり残しながらスペーシーでトリッキーな効果を演出できる個性派ペダル BOSS TE-2 テラエコー

ちょっと不安になりつつも

歪み系や空間系は効果も派手ですし、どれも弾いたことはある機種ばかり。話も自然と弾みます。

が、コンプレッサーやエンハンサー、イコライザーなどはちょっと効果が地味で、もちろん、その場で聞けばはっきりわかる効果なんですが、果たしてこれは動画でちゃんと伝わるのか?など、不安を覚えながら録っていた記憶があります(笑)

【試奏動画】BOSS CS-3 Compression Sustainer 【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

BOSS CS-3 Compression Sustainer BOSSコンパクトエフェクターのコンプレッサーの第3世代です。1986年に CS-3になってから現在まで継続されて販売されています。なんと35年選手!すごいです。

近年、BOSS CP-1X Compressor もリリースされましたが、 CS-3もそのまま継続されており、完成度の高さ、根強い評価が伺えますね。

Toneつまみの効きがよく、Loよりにセッティングするとややオールドスタイルな「パコーン」感のあるサウンドに、Hiよりにすると「シャキシャキ」感のあるあタッキーなサウンドとはっきりキャラクターが変化していくので守備範囲が広いです。

【試奏動画】BOSS SP-1 Spectrum【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

OD-1らと同じ、 BOSSコンパクトエフェクターの最初期モデルでわずか4年間しか生産されなかったこともあり、まさに幻のエフェクターとして知られる、 BOSS SP-1 Spectrum。

近年、BOX-40という初代のOD-1 、 PH-1 、 SP-1 (御三家っぽい)をまとめてBOX限定発売されたことはありましたが、単体での再生産もなく、中古市場では常にプレミア価格です。

効果はいわゆるワウペダルの半開き風サウンドというか、特定のピークを持ち上げることで起こるクセのあるサウンドを作ります。

まあ、もっとはっきり言えばマイケルシェンカー風サウンドです(笑)。

構造としてはおそらく極めてシンプルなものですが、1970年代に、しかも最初の3機種のうちの一つとして、これをリリースするあたりに BOSSのカリスマ性を感じてしまうのは僕だけでしょうか?

なんだ、ただの変態じゃないか(←褒めてます)。

【試奏動画】BOSS AW-3 Dynamic Wah【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

オートワウ BOSS AW-3 Dynamic Wah

BOSSでは初代がタッチワウという名称だったので、私より上の世代のギタリストはオートワウのことをタッチワウと呼ばれる方が多いですね。

オートワウの第三世代(これは諸説あって、FT-2 Dynamic Filterをオートワウにカテゴライズすると第4世代になります)ベースインを装備し、当時ベーシストの間でもオートワウを使うことが多くなった時代背景も感じさせます。

エクスプレッションペダルでマニュアルモードのワウとしても使用可能。

ヒューマナイザーと呼ばれるモードは声っぽい母音の発音も可能でボコーダーライクなサウンドも出力します。

音でないやつやん。解説いる?と半泣きに

ローランド Iさん「はい、次、パワーサプライマスタースイッチですー」

私「……それいるかな?」

R「いやでも、これも含めての100機種なんで」

私「うん、まあ確かに…」

【試奏動画】BOSS PSM-5 Power Supply 5 Master Switch【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

冒頭から「はい、こちら音は出ませんので説明だけで…」って言ってます(笑)

しかも再生回数18000回ってそこそこ多いな(笑)

解説にはそこそこ困りましたが、パワーサプライだけでも十分需要があったであろうこの時代に、マスタースイッチとしての機能を付け加えるあたりがさすがのセンスを感じます。だって1983年発売ですよ!?

今でこそスイッチャーでシステム組むなんて普通になりましたが、その当時を考えれば本当に独創的なアイデアだと思います。スイッチャーの走りだと勝手に思ってます。

R「はい、次、TU-2 チューナーですー」

私「(また音が出ないやつきたよ…まあ、頑張るか)」

10分後…..

R「はい、次、TU-3 チューナーですー」

私「….一応もう一回聞くけど、いるかな?」

R「いやでも、これも含めての100機種なんで(ちょっとイラっと気味に)」

私「あ、はいわかりました。」

【試奏動画】BOSS TU-3 Chromatic Tuner【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】

2回続けてチューニングのシーンから入るというシュールな導入部(笑)。

撮影も後半戦に入り表情にも疲れが見えます。痩せて見えるのは気のせいでしょうか?

BOSS TU-3 Tuner です。

連続して、TU-2とTU-3を弾き比べる(合わせ比べる?)ことなんかほとんどないと思いますが、LEDの数が前世代から増えて滑らかな動きになり、輝度も大幅に上がっているので視認性は非常に高くなってました。

近年、TU-3BOSS TU-3W Chromatic Tuner としてまさかの WAZAクラフトシリーズ に追加。驚きましたがバッファアンプをリファインしたプロ仕様のTU-3Wと変わらぬスタンダードのTU-3としてロングセラーとなっています。

迫るタイムリミット

二日目の午後を迎えた段階でコンプリートは約70機種…..

これは無理だな、諦めよう。

作戦を一部変更し、入手の難しい廃盤機種を最優先で、かつギター用を優先することにしました。

なので….

「1泊2日でBOSSコンパクトエフェクター(だいたい)100機種を1泊2日で全制覇試奏したお話」です。正確には(ドウデモイイ)

撮影を終えて…

かくして、無事、(だいたい)100機種の撮影を終えたのは予定の16時を大きく超えた17時過ぎ。

後片付けはI君にお願いして、我々は当時のローランドの超偉い方の自家用車で浜松駅まで送ってもらうことに。その節はありがとうございました。。。

戻ってから編集作業にも大変な苦労があったと思いますが、そこはK君のお仕事だったので割愛します。

こうして2013年後半に順次公開させていただいた、【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】の動画群は有難いことに当時大変大きな反響をいただきました。

公開から8年経った現在でも気がつくと再生数が伸びていたり、コメント欄には海外の方からのコメントもたくさん頂くなど、やってよかったな、と思えます。

個人的にも、楽器フェアなどのイベントで、若い方から「あ、 BOSSの人ですよね?あの動画見て、 BOSSの◯◯買いました!」というような、お声がけをいただいたことも何度もあり、まあ、BOSSの人ではないんですが(笑)、大変嬉しく思います。

まだまだ続くBOSSコンパクトエフェクターの歴史

100機種突破後も順調にリリースを重ねるBOSSコンパクトエフェクター

最新機種は何台目なのか、問い合わせてみました。

何台くらいだと思われますか?

BOSS FZ-1W Fuzz WAZA CRAFTシリーズ ファズの画像
BOSS FZ-1W Fuzz WAZA CRAFTシリーズ ファズ

最新機種は2021年12月11日のリリースを予定している、BOSS FZ-1W Fuzz WAZA CRAFTシリーズ ファズ

シリコントランジスタを使った安定した挙動ながら近年評価の高まるヴィンテージファズのテイストを再現。さらにより強力で豊かな中低域を持つモダンファズモードを搭載しているようです。

こちらの BOSS FZ-1W Fuzz 、 BOSSコンパクトエフェクターシリーズ、第 133 台目 だそうです。

楽しみですね!

しばらく作ってない BOSS試奏動画もまた、機会があれば作ってみたいです。

ローランドさんよろしくお願いします!

というわけで、今回は 【BOSS COMPACT PEDAL 100th ANNIVERSARY!!】動画 の誕生秘話をお届けしました。

chuya-online.com では、2013年までにリリースされたモデルを効果別モデル名順発売年順、にまとめた特集ページを作っております。

エフェクトタイプ別の参考動画として、BOSSコンパクトエフェクターのカタログや年鑑として、初めてエフェクターを買う初心者の方から現役のギタリスト、ベーシスト、熟練者の方までお楽しみいただけるコンテンツです。

是非、ご覧ください。

100th BOSS COMPACT PEDAL 100機種発売突破記念特集 ページはこちらから