11月21日より九州ツアーが始まる日本フィンガーピッキング界の巨匠打田十紀夫さんの新シグネチャーモデル SC-32U がモーリスギターから発売になりました。

オールマホガニーの風合いで打田氏のブルージーなサウンドをアシストする「SC-123U」と、その素材違いとして誕生した「SC-145U」の2本がここ最近の打田氏のメインギターです。マスタールシアー：森中巧の制作による「SC-145U」のサウンドを、「SC-16U」同様に、より手軽に打田サウンドを楽しんでいただくため、熟練した職人チームの制作による「SC-32U」として誕生しました。

MORRIS SC-32U 打田十紀夫 Signature Model モーリスアコースティックギター

スペック

ボディスタイル：Thin グランド・オーディトリアム

カッタウェイ形状：ベネチアン

ボディトップ：インゲルマンスプルース単板

トップ・ブレイシング：フォワードシフテッドXブレイシング

バック：インディアン・ローズウッド単板

サイド：インディアン・ローズウッド単板

バック・ブレイシング：ラダーブレイシング

指板：インディアン・ローズウッド

ナット幅：44mm

ネック材：マホガニー

ヘッドインレイ：リンドウ

ペグ：GOTOH/SG381-B01 CK

ポジションマーク：12F ワンポイント（リンドウ）

弦長：652mm

出荷時標準弦：Jim Dunlop/DAP1254

ナット材：graphtech/TUSQ（オフセットナット）

サドル材：graphtech/TUSQ

ブリッジピン：graphtech/TUSQ

ブリッジ：インディアン・ローズウッド

フィニッシュ：シルクフラット

カラー：ナチュラル（NAT）

ケース：ハードケース