HOHNER社マリンバンド125周年記念 発売当時のレプリカモデル限定入荷しました
HOHNER 125th ANNIVERSARY MARINE BAND C BOX
僕らロックバンド系の音楽やる人間にはブルースハープでおなじみのHOHNER社。
そのブルースハープの代表機種「マリンバンド」ですが、なんと今年で125周年との事です!
ロックの歴史は約60年ですからその倍以上前から「マリンバンド」は存在していたんですね。そう考えるとすごいです。
この「マリンバンド」1896年発売当時はUS50セントだったそうです。
(当時のアメリカ人の平均年収約500ドル、ちなみに沈没したタイタニック号の3等客室の料金が33ドルくらいだったそうです)
この価格故、ピアノやサックスが買えない当時の貧しい黒人層に普及していき、そこからブルース演奏に使われていったという歴史があります。
そういった歴史を感じさせる今回のオリジナルレプリカモデル「HOHNER 125th ANNIVERSARY MARINE BAND C BOX」。
1896年発売当初のマリンバンドのオリジナルな黄土色のラッカー塗装のボディ、留め具の形状からマウスイヤーのカバープレートにも発売当時同様の刻印を施すなど、コレクションアイテムとしても最高の出来になっています。
数量限定で追加入荷ありません。今、chuya-onlineにある在庫が売れてしまったら二度と入手できないアイテムです。
ご希望の方はお早めにおポチりくださいますよう。
HOHNER 125th ANNIVERSARY MARINE BAND C BOX マリンバンド ハーモニカ
ホーナー・ハーモニカを代表する機種であり、世界中に愛用者の多い「マリンバンド」。2021年1月30日は発売から125年を記念する節目の日となります。1896年の発売から世界各国でその高い製造技術と品質はホーナー社のスピリットを象徴するものであり続け、20世紀における音楽史の形成に一役買ってきたと自負しています。この度、125周年を記念して、リトル・ウォルターやソニー・テリーなどのレジェンドの音楽を形作り、今日ではブルースハーモニカの同義語となっているマリンバンドを、発売当時のデザインを施し特別なレプリカモデルとして発売することになりました。
・1896年のマリンバンドのオリジナルな黄土色のラッカー塗装のボディ。キーはCのみ。
・留め具部分の形状から「Mouse Ear (ネズミの耳)」と呼ばれるカバープレートに発売当時同様の刻印。
・ヴィンテージデザインの本体収納用ケース、歴史を感じさせるパッケージデザイン。
Key(調子):C