VOX MINI GOシリーズには、アンプモデルは11種類、エフェクトは8種類を搭載。

VOX Cambridge50に採用されているモデリング・テクノロジー「VET」によるリアルかつ即戦力のサウンドにノブを回すだけのイージーオペレーションですぐにアクセスできます。

また、エレアコ、エレガットギターに最適なキャラクターを極力抑えたアンプタイプ「LINE」を搭載。

VOX MINI GO シリーズアンプにはフォーンタイプのマイク入力端子を搭載。マイク入力は独立したボリュームコントロールはもちろん、ディレイやリバーブなどのエフェクターをかけることができるので弾き語りや簡易PAとしても使えます。

さらにアンプタイプでVOCODERモードを選択した場合にはボコーダー入力のマイクとして機能。ギターを弾きながらマイクに向かって歌ったり喋ったりするだけで、ギターが歌ってるようなトーキング・モジュレーション効果を簡単に得られます。これがかなり楽しい！

VOX MINI GOシリーズには、ROCK、METAL、POP、BLUES 、FUNK、R&B、JAZZ、LATIN、DANCE、など合計33種類のパターンを持つ、リズム機能を搭載。ボリュームやテンポも簡単に設定できるので練習、ソロパフォーマンス、作曲のネタ作りなど様々なシーンで活躍します。

もちろんシンプルなメトロノーム音も搭載。リズムキープトレーニングにも便利です。

小型アンプであるMINI GO シリーズアンプは機動力高く屋外でも楽しみたいですよね。

MINI GO アンプにはシリーズではおそらく初となるDC5Vの入力端子を搭載。みなさんもよくお使いのモバイルバッテリーで駆動できるので屋外や外出先でも経済的に使用可能です。

正直、この手があったか…と思いました（笑）

もちろん、電源アダプターも付属していますのでご自宅など電源がとれる場所では一般的なアンプと同じようにお使いいただけます。

10WモデルのVOX MINI GO 10（VMG-10）、50WモデルのVOX MINI GO 50（VMG-50）にはルーパー機能を搭載しています。

ギターやマイクを使って録音したフレーズをループさせながらジャム・セッションを行ったり、オーバー・ダビングを繰り返しながらリアルタイムでパフォーマンスできます。
さらにルーパーはリズム・マシンと合わせて使うことができ、リズム・パターン再生中にルーパーの録音を行うと、録音停止時にループの長さが小節の長さに合わせて調節されます（クオンタイズ機能）。また、 ループ再生時にリズム・パターンを再生させると、ループの長さに合わせて リズムのテンポが自動設定されます。

※VOX MINI GO 3 （VMG-3）にはルーパー機能が搭載されていません。

別売りオプションの VOX VFS3を使用すると、3つのループ・モードを自在に組み合わせて演奏することができます。
モード1：録音→再生← →オーバーダブ…
モード2：録音→オーバーダブ← →再生…
モード3：以前のフレーズをクリアして録音→再生
VOX MINI GO本体の操作ではモード1のみ可能です。

ルーパー機能をお使いになる方はフットスイッチVFS3の購入をおすすめします。