伝説のギターアンプ「Trainwreck」をペダル化したMenatone Wreck’t がV2.0になって新登場
Menatone Wreck’t 2.0
Ken Fischer氏制作の伝説のギターアンプ「Trainwreck」、それをペダル化したMenatone Wreck’t が新しくMenatone Wreck’t 2.0となり新登場しました。
Menatone Wreck’t 2.0について
Menatone Wreck’t 2.0は、ニュージャージーで制作されていた伝説のハンドメイドアンプサウンドのメナトーンバージョンです。
“Trainwreck(トレインレック)”として知られる、ケン・フィッシャー氏が制作した偉大な極上のアンプ。それをMenatoneがペダル化したのがWreck’t 2.0です。このダイナミクス、そしてリッチな倍音が特徴の、ブリティッシュクランチ~クラスAチャイムの中間的なトーン。クリーンからスクリームまでのゲインレンジで、ギターのボリュームに対しても圧倒的なレスポンスを持ち合わせています。Wreck’t 2.0のトーンはEL34プレキシとEL84クラスAアンプの中間的な音色です。
Menatone Wreck’t 2.0のコントロール
Level:音量を調整します。
Drive:オーバードライブのコンプレッションを調整します。高くすると飽和感が強くなります。
Gain:全体の歪みの強さを調整します。
Bass:低域の出方を調整します。
Mid:中域のブースト/カットを行います。12時付近でブルージーなトーンになります。
Treb:高域の出方を調整します。
Pres:Trebよりもさらに上の帯域や全体のバランスを調整します。
Hi Cut:トップの強さを調整します。Treble、Presenceと合わせて理想に近い音色を作ります。
内部スイッチ:使用するアンプに合わせてトップエンドの出方を切り替えます。
Menatone Wreck’t 2.0の電源
9Vバッテリー、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。アダプターは200mAを超えないタイプを推奨します。
種類:オーバードライブ
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:9V電池
コントロール:Level、Drive、Gain、Bass、Mid、Treb、Pres、Hi Cut