Animals Pedal Custom Illustrated 今回はイラストレータtamimoonさんによるForest Distortion!
Animals Pedal Custom Illustrated I Was A Wolf In The Forest Distortion by tamimoon
徐々に定番化し始めたAnimals Pedal Custom Illustratedシリーズ、先日、遂に一周して初回を担当された文さんによる30機種目の発表がありました。
で、そちらはまた入荷を待つとして、今回、dhuya-onlineに入荷したのは、イラストレータtamimoonによる意味深イラスト「無題」白ノブバージョンと黒ノブバージョンの「I Was A Wolf In The Forest Distortion」です。
いつもは「お好みの方をどうぞ」って書くのですが、今回のこれは2台揃えたいところですよね。
例によって1台のみの入荷です。お早めにどうぞ!!
Animals Pedal Custom Illustrated 024 I Was A Wolf In The Forest Distortion by tamimoon 無題1 白ノブ
Animals Pedal Custom Illustrated 025 I Was A Wolf In The Forest Distortion by tamimoon 無題2 黒ノブ
●カスタムイラストレイテッド
ディストーションでありながら真空管アンプライクな暖かさと柔らかさも併せ持つディストーションペダル、I Was A Wolf In The Forest Distortionのカスタムイラストレイテッドバージョンです。
●I Was A Wolf In The Forest Distortion
I Was A Wolf In The Forest Distortionは、全てのロックギタリストのためのクラシックなディストーションを作るペダルです。
ステージ上でも大きな存在感を持つ、大きな黒いアンプ。アンプヘッドとキャビネットが独立したブリティッシュスタックアンプが持つ、厚みがあり、暖かでエッジの効いたディストーションサウンドを作ることが出来ます。
新しくなったI Was A Wolf In The Forest Distortionは従来よりも電池交換を容易にしながら、より手前にフットスイッチを配置して演奏性を高めました。
また、Animals Pedalならではの美しいペダルデザインをさらにより美しく載せることができるようになりました。
サウンドや機能面では大きな違いはありませんが、音色全体のレンジが広げられ、より多くのアンプやギターで最高のサウンドが作れるように微調整されました。
多くのディストーションペダルは、一度ONにすれば常に強めの歪みがかかることがありますが、I Was A Wolf In The Forest DistortionはWOLFノブを低く設定することで、軽いクランチがかかる歯切れのよい歪みから、クリーミーなオーバードライブトーン、そしてザクザクとしたクラシックディストーションまで、様々な歪みを作ることができます。
ギター本体のVolumeノブを使っても歪みの強さを調整することができるので、まるで本物の真空管スタックアンプのような迫力と操作感、そして音色が得られます。
全体の音量を調整するVOLコントロール、歪みの強さを調整するWOLFコントロール、そして特に高域を中心に音の明るさをコントロールするTONEコントロールを装備します。
フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。
●コントロール
VOL:音量を調整します。
TONE:高域成分を中心に音色を調整します。
WOLF:歪みの強さを調整します。
消費電流:6mA
インプットインピーダンス:500k ohm
アウトプットインピーダンス:10k ohm
種類:ディストーション(ギター用)
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:9V電池
コントロール:VOL、TONE、WOLF