Ashdown(アッシュダウン)よりドリームシアター ジョン・マイアング シグネチャーペダルが発売!
Ashdown(アッシュダウン)よりドリームシアターのベーシスト、ジョン・マイアングのシグネチャーペダル『JMY-DD』が発売されました。
Ashdown JMY-DD ジョンマイアング シグネチャー ベース用ドライブペダル
Ashdown JMY-DD ジョンマイアング シグネチャー ベース用ドライブペダル
プログシッレブメタルバンドDREAM THEATERのベーシスト、 ジョンマイアング・シグネチャーペダルです。
以前からABM-600アンプヘッドを使用しているジョンとの関係をより深めたいと考えていた我々は、彼の超絶技巧プレイに相応しいペダルを作ってみたいと考えるに至りました。
そこでジョンのテックとして長年DREAM THEATERのクルーを務めているMaddiと試行錯誤を重ね、ジョンのアンプ、楽器を含めた全てのシステムを上手くミックスできる素晴らしいアイディアを形にしたのがこのJMY-DDです。
このペダルの特徴はGAIN,LOUD,TONEコントロールが可能なドライブチャンネル(DRIVE1)と、GRIT,BURNコントロールが可能なヴィンテージファズ(DRIVE2)の2つの独立したドライブモードを搭載、さらにこの2つをミックスすることも可能です。
FOHやDAWインターフェースでも使用可能なトランス・アイソレーション式DIは 1.6mmのジンテック(亜鉛メッキ)と0.9mmの合金製オーバーパネル仕様により耐久性にも優れています。
視認性の高いデュアルVUメーターにより、ペダルの入力信号と出力信号の状態を確認しつつ入力ソースに応じて適切なゲインセッティングが可能です。
ジョンの超絶技巧プレイには広大な周波数帯域での歪みを生み出す為の強力なゲインが必要ですが、このペダルはその彼のプレイスタイルに大きく貢献しています。彼曰く「DAWのセッティングだけでなくライブにも活用できる。このようなオプションがあるのは本当に素晴らしいし、正に私が必要としていたものです! 最高のペダルを作ってくれてありがとう!」
With Gain, Loud & Tone controls
DRIVE1ではGAIN,LOUD,TONEの3つのコントロールを組み合わせることで緻密なドライブサウンドを構築します。
A vintage style fuzz
ヴィンテージスタイルのファズ(DRIVE2)はファットなロアーサウンドからヒステリックなディストーションまで演出可能。DRIVE1と重ねることでそのドライブサウンドは無限に広がります。
Pro transformer isolated balanced DI output
プロ用のトランスフォーマーで絶縁されたバランスDI出力が付属しており、フロント・オブ・ハウスやあらゆるラインレベルの入力に接続できます。また不要なノイズを除去するために必要に応じたグランドリフトも備えています。
Voltage changeable to Versatile
供給電圧を基本の9Vから18Vまで昇圧することも可能。昇圧していくにつれDRIVE1ではヘッドルームの大きなビッグサウンドを得ることが出来ます。DRIVE2では12Vを超えた辺りから破綻し始めゲートがかかったように潰れていく為それぞれのバランスコントロールに気を使う必要が出てきますが、これらを上手く組み合わせて超個性的なサウンドを生み出すことが可能になります。
Spec
コントロール | GAIN, LOUD, TONE, GRIT, BURN |
寸法 | H65 x W183 x D120 |
重量 | 1.28kg |
電源 | 2.1mmプラグ 9-18V センターマイナス 100mA(別売り) |