One Control(ワンコントロール)からMIDIで操作できるデュアルステレオループスイッチャー「Minimal Series MIDI Dual Stereo Loop」が発売!

One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loop

One Control(ワンコントロール)からMIDIで操作できるデュアルステレオループスイッチャー「Minimal Series MIDI Dual Stereo Loop」が発売されました。

One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loop ループスイッチャー

One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loop ループスイッチャー
One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loop ループスイッチャー

One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loopは、シンプルな操作はもちろん、複雑なギターシステムを構築する上でも欠かせないステレオエフェクトループの2ループスイッチャーです。複雑で高度なサウンドを生み出すために、システムをシンプルに操作できるステレオループは、モノラルループとして使用することもでき、モノラルシグナルをステレオ(デュアルモノ)に変換してステレオエフェクトに送ることもできます。

フットスイッチで操作するのではなく、MIDIから操作を行うことで、多数の機器と連携して同時にコントロールすることができます。

MIDI CHから受信するMIDIチャンネルを1〜8から選択でき、MIDI PC#またはCC#から2つのエフェクトループのON/OFFを制御できます。

Minimal Series MIDI Dual Stereo Loopは、PCモードとCCモードがあり、MIDI PC#とMIDI CC#のどちらで操作するかを選択します。

本体にあるインプット、アウトプット、およびエフェクトループのセンド、リターン端子はすべてTRSステレオプラグに対応していて、フルステレオループとして使用可能。

モノラルで出力されたシグナルが、エフェクトループに接続されたエフェクトによりステレオとなった場合、アウトプットからはステレオシグナルで出力できます。

もちろん、すべての端子にTSモノラルプラグのケーブルを接続すれば、MIDIで操作できるモノラル2ループとして動作します。

8つのMIDIチャンネルに分けて使用することができるので、ペダルボードやラックケースなど、離れたところに設置した複数のMinimal Series MIDI Dual Stereo LoopをMIDIコントロールから一括管理することが可能。

また、MIDIコントロールによるON/OFF操作を行うため、One Control Caiman Tail LoopやOC10+Croc Eyeを使用したスイッチングシステムの追加エフェクトループとして動作させることもできます。

アイディアにより様々な使い方があり、より多くのシステムに対応できるシンプルで小さなスイッチャーです。

MIDIシグナル

受信するMIDIシグナルと動作は下記のとおりです。

PC# 80:PCモードにセットします。(工場出荷時)
PC# 81:CCモードにセットします。
PC# 90:本体に電源を接続したとき、各ループのON/OFF設定はリセットされます。(工場出荷時)
PC# 91:本体に電源を接続したとき、各ループのON/OFF設定が最後に設定された状態になります。
PC# 10:ループ1をバイパスします。CCモードではこのシグナルは無視されます。
PC# 11:ループ1をONにします。CCモードではこのシグナルは無視されます。
PC# 20:ループ2をバイパスします。CCモードではこのシグナルは無視されます。
PC# 21:ループ2をONにします。CCモードではこのシグナルは無視されます。
PC# 30:両方のループをバイパスします。CCモードではこのシグナルは無視されます。
PC# 31:両方のループをONにします。CCモードではこのシグナルは無視されます。

CC# 102 / 値10:ループ1をバイパスします。PCモードではこのシグナルは無視されます。
CC# 102 / 値11:ループ1をONにします。PCモードではこのシグナルは無視されます。
CC# 102 / 値20:ループ2をバイパスします。PCモードではこのシグナルは無視されます。
CC# 102 / 値21:ループ2をONにします。PCモードではこのシグナルは無視されます。
CC# 102 / 値30:両方のループをバイパスします。PCモードではこのシグナルは無視されます。
CC# 102 / 値31:両方のループをONにします。PCモードではこのシグナルは無視されます。

L1/L2スイッチ

L1とL2スイッチは、ループ1およびループ2でそれぞれモノラルをステレオシグナルに変更するかどうかを選択します。

ステレオシグナルが入力されているとき、およびモノラルシグナルをモノラルのまま使用するときは、これらのスイッチは上側に設定します。

モノラルシグナルをステレオに変換したいとき、このスイッチを下側に設定します。

例えば、インプットにモノラルシグナルを入力し、ループ1はモノラルエフェクト、ループ2はステレオエフェクトという場合、L2スイッチのみをM>S側に設定します。

インプットにモノラルシグナルを入力し、ループ1、ループ2がステレオエフェクトの場合はL1スイッチのみをM>S側に設定します。

ただし、ループ1に接続したエフェクトがモノラルインプット、ステレオアウトプットの場合は、スイッチはどちらも上側のままとなります。

また、このスイッチのどちらかがM>S側になっていると、アウトプットもステレオシグナルとなります。

両方のスイッチをM>S側にすることはありません。M>Sスイッチは、ループ1の場合、インプットからのシグナルがモノラルで、ループ1SENDをステレオにする場合に使用します。
ループ2の場合、ループ1RETURNがモノラルシグナルで、ループ2SENDをステレオにする場合に使用します。
それ以外の場合は、上側に設定しておきます。

コントロール

MIDI CH:応答するMIDIチャンネルを設定します。3つのDIPスイッチの位置を組み合わせて使用します。スイッチは左または右にしっかりと倒し、途中で止めて使用しないようにしてください。

L1・L2スイッチ:ループ1またはループ2でモノラル/ステレオ変換を行うかどうかを切り替えます。

・下ポジション:
モノラルインプット→ステレオセンド、リターン、アウトプット
・上ポジション:
ステレオインプット→ステレオセンド、リターン、アウトプット
モノラルインプット→モノラルセンド、リターン、アウトプット
ステレオインプット→モノラルセンド、リターン、アウトプット

仕様

サイズ120W×60D×30H mm(突起含まず)
125W×68D×32H mm(突起含む)
重量366g
消費電流120mA
電源センターマイナスDC9Vアダプター ※電池はお使いになれません。
種類スイッチャー
アダプターDC9V
電池駆動
コントロールL1、L2、MIDI CH