サーフライナーは、モダンでクールなメタリックカラーと、1960年代、1970年代のギルドのビンテージギターからインスピレーションを受けた絶妙なオフセットのボディシェイプが特徴的な全く新しいソリッドボディエレキギターです。

サテン仕上げのメイプルネックとミディアムジャンボフレットは、スムーズな演奏性と優しい手触りを実現。

フロントとリアピックアップにはGuild HB-1 を搭載し、プッシュプルによりコイルタップが可能。

クリスピーでジャングリーなトーンから、オーバードライブ時の太くふくよかなトーンまで、幅広い音色を実現しました。各ピックアップにオン/オフスイッチ(Guild Rocker Pickup Switching System)を搭載し、合計8通りのピックアップの組み合わせが可能です。

マスターボリュームとトーン、3プライピックガード、そして1980年代から復活したヘッドロゴがさらに個性をきわだたせています。

ボディは左右非対称のポプラ材、ネックはサテンフィニッシュのCシェイプで、スムーズな演奏性と優しい手触りを実現。17フレットジョイントを採用。

1. リアハムバッキング – このポジションは、ジャズや、ディストーションを加えて歌うリード・トーンにも最適な、滑らかでクリーミーなトーンを作り出します。
2. リア（コイル・スプリット）- ボリューム・ノブを引き上げると、フロントピックアップのコイルが分割されます。滑らかでクリーミーなネックハムバッカーのトーンにキレが加わり、リードラインやリズムパートでクリアなサウンドが得られます。
3. フロント ハムバッキング– このポジションは最も “エッジ “や “バイト “があり、ディストーションと相性が良いサウンドです。ハムバッカーらしい大胆なミッドレンジを持ち、タイトなローときらめくハイはソロやバッキングに最適です。
4. フロント（コイル・スプリット）-トーンノブを引き上げると、フロントピックアップのコイルが分割され、スパンキーなシングルコイルトーンが得られます。チキン・ピッキングやクリアなサウンドが必要な時に最適なポジションです。
5. フロント＋リア（コイル・スプリット） – このポジションは、フルレンジで、アコースティックライクなトーンを奏でます。スプリットされたリアピックアップによるコンプレッションといなたさが加わっています。
6. フロント（コイル・スプリット）+リア- オールラウンドなトーンで、#５と同様のトーンですが、ミドルが強調されていません。このポジションは、ウォームでフル、ベルのような高音域を持つ、使いやすいトーンです。
7. リア（コイル・スプリット）＋フロント（コイル・スプリット） – ぶ厚い低音とエアー感あふれるの高音域を持つファンクに最適なポジションです。このポジションは、位相のずれたピックアップの特有のニュアンスを持ち合わせています。
8. フロント＋リアハムバッキング-このポジションは、ネックとブリッジのハムバッカーのトーンを最大限に使用できます。厚みのあるクリーミーなミドル、大きく丸みのある低音、クリアな高音で、オールラウンドに使えるトーンです。