Lightning Wave(ライトニングウェーブ)からドゥームなファズトーンまで、ヘヴィなトーンを生み出すペダル「Mutant Spacebat of Doom」が発売!
Lightning Wave(ライトニングウェーブ)からドゥームなファズトーンまで、ヘヴィなトーンを生み出すペダル「Mutant Spacebat of Doom」が発売されました。
Lightning Wave ライトニングウェーブ Mutant Spacebat of Doom オーバードライブ ファズ ギターエフェクター
Lightning Wave Mutant Spacebat of Doomは、分厚く太く激しいファズオーバードライブから、よりエクストリームなファズディストーション、そしてドゥームなファズトーンまで、ヘヴィなトーンを生み出すペダルです。
単にドゥームなコンパクトペダルであるだけでなく、美しさにも高いこだわりを持って制作されています。
例えば、電源を接続していればエフェクトON/OFFにかかわらず中央には“スペースバット”が浮かび上がり、エフェクトのON/OFFはノブ下部が点灯することで表示します。演奏に合わせてスペースバットが点滅したり、ノブのセッティングに合わせてLEDカラーが変わったりします。さらに、内部スイッチでLEDカラーをお好みに合わせて設定することもできます。
また、センサーを用いた独自のフットスイッチは物理的な摩耗が無く、いつまでも安心して使うことができます。
●コントロール
PRE:インプットプリアンプレベルを調整します。
POST:全体の音量を調整します。
DEATH RAY:ファズの歪みの強さを調整します。
LPF:高域を中心に調整します。主にPREチャンネルに音色が影響します。
TRIMMER:中央にある小さなポットは、通常のモードではDEATH RAYチャンネルの高域を調整します。内部にあるMEGAスイッチがONのとき、このポットはDEATH RAYチャンネルのバイアスコントロールとなります。(ノブを動かすとノイズが出ることがありますが正常です。)
●内部スイッチ
MEGA:インプットとアウトプット端子の間にあるスイッチです。ファズライクなオーバードライブを中心としたノーマルモードと、よりファットで過激なMEGAモードを切り替えます。本体トップ中央のTRIMMERの動作も切り替わります。
LED:6つ並んだDIPスイッチで、LEDカラーを切り替えることができます。自由に設定してお好みのカラーを探してみてください。
CLIP:3タイプのクリッピングを選択します。MEGAモードではシグナルフィードバックが発生することがあります。
TYPE:PREチャンネルのタイプを切り替えます。DEATH RAYノブとTRIMMERの操作にも少し影響します。
PRE INPUT:PREチャンネルのインプットレベルを切り替えます。
DEATH RAY INPUT:DEATH RAYチャンネルのインプットレベルを切り替えます。
※内部スイッチを操作中、フットスイッチ下の基板に触れるとスイッチが切り替わりますが、タッチセンサーによるスイッチングによるものです。
種類:オーバードライブ、ファズ
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:PRE、POST、DEATH RAY、LPF、TRIMMER
仕様
サイズ | 67×125×57mm |
電源 | スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。 |
消費電流 | 80mA |