YAMAHA(ヤマハ)から楽器演奏の為に設計された超低遅延ステレオワイヤレスヘッドホン「YH-WL500」が発売!

YAMAHA(ヤマハ)から楽器演奏の為に設計された超低遅延ステレオワイヤレスヘッドホン「YH-WL500」が発売されました。

YAMAHA YH-WL500 オープンダイナミック型 ヘッドホン

「YH-WL500」は、楽器演奏の為に設計された超低遅延ステレオワイヤレスヘッドホンです。

Line6が長年培ってきたワイヤレス技術とヤマハのオーディオ技術を結集し独自のステレオ通信技術を開発。有線接続したヘッドホンと遜色のないストレスフリーな演奏体験を提供します。

超低遅延によるストレスフリーな演奏体験

1.超低遅延によるストレスフリーな演奏体験
ヤマハの独自技術により遅延時間4msec以下のステレオサウンドを実現。感覚やタイミングを損なうことなく練習やセッションが可能。
2.簡単に楽しめる、楽器の為の専用設計
ワイヤレスヘッドホンを使って自由に快適に演奏したいミュージシャンの為に設計。アンプやマルチエフェクター、電子ピアノ、電子ドラム等、あらゆる電子楽器に使用可能です
3.演奏に没頭できるセミオープンンデザイン
装着感の良いオーバーイヤーヘッドホンと耳が疲れにくいセミオープンデザインを採用することで、長時間の演奏に最適。
4.演奏の楽しみを広げ、練習にも便利なBluetooth対応
Bluetooth機能により、音楽ライブラリーにある楽曲を簡単に再生することができ、楽曲とセッションをすることが可能。

■トランスミッター
『YH-WL500』はドッグ部分がトランスミッターとなっており、ヘッドホンを設置することで充電されます。 ※充電時間は約3時間
■レシーバー
『YH-WL500』はヘッドホン部分がレシーバーとなっており、ドッグへ設置することで充電されます。トランスミッターとの接続以外に、Bluetooth接続で音楽再生デバイスと同時に使用可能です。 ※連続再生時間約9時間
■接続方法
ドッグ(トランスミッター)と電子楽器のヘッドホン端子を接続します。ドッグ(トランスミッター)とヘッドホン(レシーバー)は自動的に接続されます。

イメージ画像

主な仕様
■ヘッドホン
型式:オープンダイナミック型/オーバーイヤー
ドライバー口径:40mm
インピーダンス:32 Ω
入力端子:3.5mmステレオミニジャック
USB 充電端子:USB Type-C (USB 1.1)
再生周波数帯:20 Hz – 20 kHz
質量:315 g
■無線通信
デジタルフォーマット:独自方式(24bit相当)
無線周波数(動作周波数):2402 MHz – 2478 MHz
最大出力電力(EIRP):10 dBm
最大通信距離:見通しの良い状態で7m(環境によって異なります)
■Bluetooth
無線出力:Class 2
無線周波数:2042 MHz – 2480 MHz
Bluetooth バージョン:4.2
対応プロファイル:A2DP, AVRCP
対応コーデック:SBC
ペアリング可能台数:8
SAR 測定値:1.5311 mW (1.85 dBm)
■トランスミッター
インプット端子:3.5 mm ステレオミニジャック
DC IN:USB Type-C (USB 1.1)
質量:400 g
最大消費電力:2.55W (5.1 VDC x 500mA)
■電源
充電池
内蔵充電池:リチウムイオン電池
充電時間(フル充電):約3時間
充電温度:+5 to + 40 0C
Operating temperature:0 to + 40 0C
電池持続時間(連続再生時間):約9時間
USB電源アダプター
品番:UNXBU3012-050020SA
Input:100 VA- 240 V
Output:5.1 V/2A (USB-A)

■付属品
ACアダプター、ステレオミニプラグケーブル、1/4変換ジャック

側面画像
充電器画像