Hungry Robot Pedals (ハングリーロボットペダルズ)から個性的なモジュレーションディレイ「The Aether」、2つの設定を切り替えられるオクターバー「The Monastery」2機種が登場!

Hungry Robot Pedals (ハングリーロボットペダルズ)から個性的なモジュレーションディレイ「The Aether」、2つの設定を切り替えられるオクターバー「The Monastery」2機種が登場しました。

【Hungry Robot Pedals】

Hungry Robot Pedals logo

Hungry Robot Pedalsは、2012年に設立されたハンドメイドエフェクターブランドです。
当初はオリジナル回路の設計に費やし、ハイクオリティなトーンを学び、2014年に本格的にエフェクターブランドとして始動しました。

独創的なデザイン、オリジナリティなサウンドを基本に、多くのラインナップを制作しています。

Hungry Robot Pedals The Aether モジュレーション ディレイ ギターエフェクター

208624 Hungry Robot Pedals ハングリーロボットペダルズ The Aether モジュレーション ディレイ ギターエフェクター

・個性的なモジュレーションディレイペダル
・波形を選択できるモジュレーション
・ローファイなディレイトーンも可能

Hungry Robot Pedals The Aetherは、モジュレーションディレイペダルです。
しかし、単なるモジュレーションディレイではありません。Hungry Robotの名作、Wardenclyffeのデザイン哲学をもとにディレイペダルを作りました。
The Aetherの中心はPT2399タップテンポディレイです。ディレイペダルの標準的なEcho、Feed Back、Timeコントロールが備わっています。
そして、Color、Saturation、Degradeの特別なコントロールがあります。
Colorスイッチを切り替えるとThe Aetherのキャラクターが大きく変わり、アナログの暖かなトーンとブライトなテープトーンを切り替えられます。Saturationはディレイチップをオーバードライブさせるゲインコントロールです。
Hungry RobotはPT2399チップは他のどのディレイチップよりもゲインとドライブが優れていると考えています。Degradeスイッチはローファイテクスチャとアーティファクトとディレイに加えます。
このスイッチで長いディレイタイムでの安定性を保つ、通常のディレイとして重要なセクションをあえてカットします。
それにより、ディレイタイムを長くするとローファイなサウンドが得られます。

The AetherにはWardenclyffeからインスピレーションを得たシンプルながら多用途なモジュレーションLFOコアがあります。これは多くの一般的なモジュレーションディレイとは一線を画します。
モジュレーションコアのスピードはRateノブ、タップテンポスイッチ、Syncスイッチで設定できます。Syncを中央の位置にすると、LFOはRateで任意の速度に設定でき、Syncが上のポジションにあるとLFOスピードはディレイタイムと同期し、下のポジションではディレイタイムの半分になります。

Shiftノブはモジュレーションの深さを調整します。
Strayスイッチは、LFOをサイン波からランダム波形に切り替えます。The Aetherのモジュレーションセクションは創造的に音を探求することができます。

●コントロール
・Echo:ディレイレベルを調整します。
・Stray:LFOをサイン波とランダム波形から切り替えます。
・Shift:モジュレーションの深さを調整します。
・Time:ディレイタイムを調整します。
・Rate:モジュレーションスピードを調整します。(Syncが中央位置のとき)
・Sync:中央位置のときはRateでモジュレーションスピードを調整します。上ポジションではディレイタイムと同期し、下ポジションではディレイタイムのハーフタイムとなります。
・Feed Back:ディレイの反復を調整します。
・Saturation:ディレイチップのオーバードライブを調整します。
・Color:暖かなアナログディレイとブライトなテープエコーサウンドを切り替えます。
・Degrade:ディレイをローファイにします。
・タップテンポ:ディレイタイムを設定します。タップテンポの反映までに少しラグがあります。
・バイパス:エフェクトON/OFFを切り替えます。

●スペック
駆動:センターマイナスDC9V(電池はお使いになれません)

208624 Hungry Robot Pedals ハングリーロボットペダルズ The Aether モジュレーション ディレイ ギターエフェクター
208624 Hungry Robot Pedals ハングリーロボットペダルズ The Aether モジュレーション ディレイ ギターエフェクター

Hungry Robot Pedals The Monastery オクターバー ギターエフェクター

208805 Hungry Robot Pedals ハングリーロボットペダルズ The Monastery オクターバー ギターエフェクター

・2つの設定を切り替えられるオクターバー
・ポリフォニック対応、上下オクターブ付加可能
・シンプルなコントロール

Hungry Robot Pedals The Monasteryはデュアルプリセットのポリフォニックオクターブジェネレーターです。
レイテンシを最小限に抑えながらオクターブアップとオクターブダウンを同時に加えることができます。
ポリフォニック対応で、和音でも優れたトラッキングを実現。ギターのネックポジションによらずトラッキングされます。
The Monasterのコントロールは直感的です。ノブをどの位置に設定してもユニティゲインのままキープされます。
Dry/Wetはドライとウェットのバランスを調整します。
12時位置で均等となり、100%ドライから100%ウェットまで調整でき、+/-ノブは、オクターブアップとオクターブダウンの比率を調整します。
上下2段で2種類の設定を作ることができ、フットスイッチで設定を切り替えることができます。
右のフットスイッチで2つのプリセットをシームレスに切り替えます。
上部のLEDで上下段どちらがアクティブかを表示できます。
LEDが点灯していれば上段、消灯していれば下段が有効となっています。

●コントロール
・Dry/Wet:ドライシグナルとウェットシグナルのバランスを調整します。
・+/-:オクターブアップとオクターブダウンのバランスを調整します。
・左フットスイッチ:エフェクトON/OFFを切り替えます。
・右フットスイッチ:上段と下段のノブのどちらを有効にするかを切り替えます。

●スペック駆動:センターマイナスDC9V(電池はお使いになれません)消費電流:74mA
※内部トリムポットは制作時に調整するものとなります。

【Hungry Robot Pedals】
Hungry Robot Pedalsは、2012年に設立されたハンドメイドエフェクターブランドです。当初はオリジナル回路の設計に費やし、ハイクオリティなトーンを学び、2014年に本格的にエフェクターブランドとして始動しました。独創的なデザイン、オリジナリティなサウンドを基本に、多くのラインナップを制作しています。

208805 Hungry Robot Pedals ハングリーロボットペダルズ The Monastery オクターバー ギターエフェクター
208805 Hungry Robot Pedals ハングリーロボットペダルズ The Monastery オクターバー ギターエフェクター