Daredevil Pedals （デアデビルペダルズ）から50’s~60’sを彷彿とさせるオーバードライブとファズが登場しました。

Daredevil Pedals Aces オーバードライブ ギターエフェクター

Daredevil Pedals Acesハイブリッドアンプ・オーバードライブは、1950年代のRCAデータシートから始まりました。
そのデータシートには当時唯一のゲルマニウムトランジスタを使用したシンプルな2ステージゲイン回路が記されています。それをDaredevil Pedalsとして仕上げ、音を釘付けにするようなユニークなペダルが完成しました。
ゲルマニウムトランジスタの暖かく甘いサステインを持ちながら、ロックンロールのゲインを持つ、その両方の長所を生かしたペダルです。
Acesは単体で使っても、他のペダルと組み合わせて使っても最高です。

ペダルの内部にはNOSゲルマニウムトランジスタと最新のシリコントランジスタがあります。それぞれテストされ、最適な音を作るようバイアスされています。

内部には2つのトリムポットがあり、ゲインステージごとのバイアスを設定することができますが、製作時に調整されているので、基本的に操作する必要はありません。

たった1つのノブはVolumeコントロールです。音量を上げて、ペダルを踏んでプレイするだけです。
Acesは、スタンダードな100mA以上のセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。

Daredevil Pedals Ten Tone Anniversary Fuzz ファズ ギターエフェクター

Ten Tone Anniversary Fuzzは、Daredevil Pedalsの10周年を記念し、2022年に発売するつもりで開発を行っていました。しかし、プロジェクトに1年以上かかってしまい、2023年の発売となりました。

Ten Tone Anniversary Fuzzの目標は、Daredevil Pedalsにとって究極のフェイバリットファズを製作することでした。
これは圧倒的に時間がかかるものでしたが、その努力をする価値があります。
Ten Tone Anniversary Fuzzは60年代のヴィンテージペダルへの讃歌であり、究極にシンプルなスタイルです。このアルミ筐体はDaredevil Pedals専用にハモンドにて製造された特注品で、耐久性が高く、末永くお使いいただけます。
内部はすべて手作業で配線され、個別にテストされたシリコントランジスタと独自の非対称クリッピングを使用しています。

たった1つのノブはVolumeです。サウンドは1台1台個別にチューニングされ、9VDC電源に合わせてバイアスされています。

Ten Tone Anniversary Fuzzのサウンドは、わずかにゲートされたファズトーンです。アグレッシブでラウド、そしてフィードバックまで伸びるサステインを持ち、最高のサウンドをグラインドできます。

Ten Tone Anniversary Fuzzは、スタンダードな100mA以上のセンターマイナスDC9Vアダプターまたは9V電池で駆動します。ペダルはトゥルーバイパススイッチングです。高いパフォーマンスを得るために、高品質なアイソレート電源の使用を推奨します。