Ceriatone（セリアトーン）から 伝説の改造プレキシアンプサウンドを再現した「Hot Rodded Plexi Son of Yeti」、伝説の“D”アンプサウンドを再現した「Overtone Lunchbox」が発売されました。

Ceriatone Hot Rodded Plexi Son of Yeti ギターアンプ ヘッド 真空管アンプ

セリアトーン / ホットロッデッドプレキシサンオブイエティ

多くのプレイヤーからの要望を受け、Ceriatoneではコンパクトで小出力の“プレキシ”アンプを開発しました。
様々な実験を行い、単なる小さなプレキシだけではない、素晴らしいSon of Yetiが誕生しました。

このアンプを開発するにあたり、まずはCeriatoneの“Yeti”アンプの調整から始めました。
YetiはHot Rodded Plexiシリーズ2番目の製品で、あのJose Arredondoの改造した回路に基づいています。

そこに低出力のパワー管を組み合わせることから始めました。6V6は最高のトーン、そして最も扱いやすい真空管でした。Son of Yetiは改造ブリティッシュアンプのトーンを備えながら、甘くヴィンテージなパワーセクションにより、ブルース・ロックにも最適です。

スペック

• 出力：20W
• 個別のゲインコントロールを備えたカスケードゲインステージ
• GAIN1、GAIN2と3Way BRITEスイッチ
• 3Way ERAスイッチで様々な年代のトーンを切り替え
• PUSSY TRIMMER（リアパネル）でサチュレーションと音の明るさを微調整
• パワーセクションの高周波と低周波を調整するPRESENCE、DEEPコントロール
• パッシブエフェクトループ
• 4/8/16Ωスピーカーインピーダンスセレクター
• 真空管 パワー：2×6V6 プリアンプ：3×12AX7 / ECC83
• 整流：ソリッドステート
• サイズ：400.05×237.49×254mm
• 重量：16kg

Ceriatone Overtone Lunchbox ギターアンプ ヘッド 真空管アンプ

セリアトーン / オーバートーンランチボックス

伝説の“D”アンプ、オーバードライブスペシャルと呼ばれるあのトーンを、よりコンパクト、小出力にしたアンプヘッド、Overtone Lunchbox。

Overtone Lunchboxは、単に今ある“OTS”アンプのパワーアンプを低出力にしただけのものではなく、ゼロから開発をスタートしました。あくまでもCeriatoneのOvertoneシリーズとして誇りを持って発売するためです。

Overtone Lunchboxのクリーントーンはとても甘く、オーバードライブはバイトが強く歪みが作りやすくなります。フュージョンはもちろん、ロックにも最適です。
当然ですが、ロックと言ってもプレキシやブリティッシュなトーンではありません。ヴィンテージツイードデラックスや“JTM50の子供”のトーンにかなり近いと感じるかもしれません。

スペック

• 出力：20W
• インプットプッシュプルBRIGHTスイッチ
• MID BOOST、ROCK/JAZZスイッチ
• TREBLE、MIDDLE、BASSイコライゼーション（チャンネル間共有）
• LEVEL、RATIOコントロールを備えたオーバードライブチャンネル
• マスターボリュームとパワーアンププレゼンスコントロール
• チャンネルとプリアンプブーストを操作できるフットスイッチ端子
• オーバードライブチャンネルの応答を微調整するOD Trim（リアパネル）
• パッシブエフェクトループ
• 4/8/16Ωスピーカーインピーダンスセレクター
• 真空管 パワー：2×6V6 プリアンプ：3×12AX7 / ECC83
• 整流：ソリッドステート
• サイズ：400.05×237.49×254mm
• 重量：16kg