Mad Professor(マッドプロフェッサー)から“BROWN” サウンドを作り出すために設計されたディストーション/リバーブペダル「1 FAC」が発売!
Mad Professor(マッドプロフェッサー)から、70年代後期〜80年代初期の”BROWN” サウンドをクリーンなアンプで作り出すために設計されたペダル「“1” FAC」が発売されました。
Mad Professor “1” FAC
“1” は、70年代後期〜80年代初期にかけて世界中のギタリストに衝撃を与えた “BROWN” サウンドを、クリーンなアンプで作り出すために設計されたディストーション/リバーブ・ペダルです。
あの伝説のトーン同様の高解像度の強力なドライブサウンドに加えて、そこにアンビエンスと深みを加えるリバーブ回路を内蔵しています。
“1” のゲインレンジは、ミディアム〜非常にヘビーなディストーションまでカバーしており、歪みの量はギターのヴォリュームノブで簡単にコントロールすることができます(入力インピーダンスは、ギターからの信号に対してダイレクトに効果が表れるよう設定されていますが、バッファーもしくはバッファードのエフェクトを “1” より前段で使用する場合には若干効果が弱まる可能性があります)。この伝説的なサウンドを作り上げる鍵となる BROWN コントロールは、歪みと倍音の量を調整します。BROWN コントロールと PRESENCE コントロールを駆使することで、さまざまなピックアップやアンプにおいても同じサウンドを得ることができます。
アンビエンスを設定する REVERB レベルコントロールを搭載した、リバーブ回路も内蔵しています。このサウンドは、80年代のクラシックなレコーディングで用いられたスタジオリバーブをシミュレートしています。ディケイタイムは、演奏のリズムを乱さないように予めプリセットされていますが、ディケイタイムとトーンはペダルの内部のトリマーポットで調整することも可能です。
スペック
CONTROLS
- VOLUME:ペダルの出力レベルを設定します。
- BROWN:歪みと倍音の量を調整します。
- PRESENCE:アンプの一般的なプレゼンスコントロールと同等の周波数帯域を調整します。
- REVERB:リバーブのウェットレベルを設定します。
ELECTRICAL SPECIFICATIONS
- Current draw:82mA at 9VDC(外部からの電源供給を推奨します)
- Input impedance:200k Ohm
- Output impedance:25k Ohm
- Voltage range:8-12V
- Complete true bypass and input of circuit grounded in bypass.
POWER REQUIREMENTS
- 006P/6F22 9V バッテリー or パワーサプライ(センターマイナス/2.1 mmプラグ)
注意
故障や損傷の可能性がありますので、底パネルを取り外した状態でのご使用はお止めください。
“1”には間違った電源極性の接続から守るプロテクションを搭載しています。ベストなサウンドを得るためには推奨電圧でご使用ください。