VOX(ヴォックス)からフレーム構造ボディが特徴の革新的なウクレレ「VFU-1」が登場!
VOX(ヴォックス)からフレーム構造ボディが特徴の革新的なウクレレ「VFU-1」が登場しました。
VOX VFU-1 サイレントウクレレ
フレーム・ボディのウクレレ。サイレントな生音、アンプやヘッドフォンでも楽しく!
共鳴胴を持たないフレーム構造
ウクレレを含む伝統的なアコースティック弦楽器は、弦振動をブリッジから表面板に伝えて振動させ、ボディで共鳴させます。従ってある程度の音量を必ず伴います。
一方ピックアップと電子回路を活用した楽器は、音量からの自由をユーザーにもたらします。その自由とは「いつでも、どこでも練習できる」こと、そして「アンプに接続してその場で必要な音量を実現できる」ということです。
VOX VFU-1が全てのウクレレ奏者にその自由をご提供します。
深夜の練習も自由に!ご家族やアパートの隣人に気兼ねすることなく続けることができます。
一方、ピックアップ付きのウクレレをアンプに接続した際の問題=ハウリングに悩んでいた方も多いでしょう。一枚の板でボディを構成するソリッドボディも一つの解決策ですが、面積を持たない「フレーム」=枠はさらにハウリングに強い構造と言えます。VFU-1の構造は新しい時代の電気楽器の姿ともいえるでしょう。
ピエゾピックアップ&プリアンプ
生音は“サイレント”ですが、外ではアンプを通して、またはヘッドフォンでアクティブに練習しましょう。お持ちのミュージックプレイヤーを接続してBGMをミックスすることが可能なAUX入力端子も装備しています。
エフェクト
コーラスとエコーを内蔵しています。より自分のサウンドに浸ることができるヘッドフォンでの練習を実現。そしてこれ1本でライブパフォーマンスも可能です!
Low-G仕様
Low-Gとは、Gの音程に合わせる4弦を通常より1オクターブ低く調弦するウクレレの使用方法です。合奏にて低音が充実すると言うメリットに加え、Low-Gによってギターの1~4弦の5フレットにカポタストを装着した場合と同じ調弦(G, C, E, A)になることから、ギターの押弦を活用することができます。コンパクトなギターとしてもお楽しみいただけます。
カラーバリエーション
CRW(ローズウッド)
CFM TB(フレイムメイプル・トランスブルー)
共通スペック
ネック・ボディ | オクメ 3P(スルーネック) |
指板材 | ローズウッド |
ブリッジ | ローズウッド |
ペグ | Graph Tech(ギア比6:1) |
弦 | Aquila/Low-G set |
ピックアップ | Belcat OMEGA2 |
フレーム | プライウッド |
搭載エフェクト | Echo, Chorus |
接続端子 | Φ6.3mm フォンアウト、AUX入力端子、ヘッドフォンアウト |
スケール | 380mm (concert) |
ナット幅 | 35mm |
指板R | 300mm |
フレット数 | 17 |
ネックシェイプ | C shape |
外形寸法(W×D×H) | 220×48×596mm |
重量 | 730g |
付属品 | ギグバッグ、取扱説明書 |