2024年11月23日
TECH 21から30年以上にわたるベース用ギアの設計の集大成「SansAmp XB DRIVER」が発売!
TECH 21(テック21)から、SansAmp Bass Driver DI、Para Driver DI、Q\Strip、dUg Pinnick Ultra Bass 1000 それぞれの機能を1つに凝縮したベース用DI/プリアンプ「SansAmp XB DRIVER」が発売されました。
TECH21 SansAmp XB DRIVER
SansAmp XB Driverは30年以上にわたるベース用ギアの設計の集大成したペダルです。
SansAmp Bass Driver DI、Para Driver DI、Q/Strip、dUg Pinnick Ultra Bass 1000それぞれの機能を1 のペダルに凝縮しました。
トラディショナルなサウンドからモダンなサウンドまでスムーズに切り替えが可能です。
CleanチャンネルとDriveチャンネルはそれぞれ独立したチャンネル、個別に使用することはもちろんMixフットスイッチでブレンドすることも可能です。
Mixモードではクロスオーバースイッチをオンにしてスイープ可能なLPFおよびHPFフィルターをアクティブにして独自のトーンフットプリントをさらに細かく作成できます。
特徴
各チャンネル機能
- BASS、TREBLE:12時から+/-12dBまでカットやブーストが可能なトーンコントロール。
- MID SHIFTおよびMID:スイープが可能なセミパラメトリックEQコントロールの範囲は100Hz〜2kHz、+/-16dBです。
- LEVEL:音色特性を変えずに出力レベルを調整します。
- MASTER VOLUME:両方のチャンネルの全体的な音量を調節。
クリーンチャンネル機能
COMPは50年代から60年代の昔ながらのアナログFETベーステクノロジーを採用、暖かく透明感のあるサウンドです。
DRIVEチャンネル機能
- DRIVE:ゲインとオーバードライブの全体的な量を調節。
- BITEスイッチ:ブーストを有効、歪みの設定では引き締まったサウンドを演出、またクリーン設定では明瞭度が向上します。
- PRE/POST:ミッドレンジの配置を変更します。
- クロスオーバースイッチ:ミックスモードの際にLPFとHPFを有効にします。
内蔵スピーカー/キャビネットSIM
SansAmpチューブアンプエミュレーションはプリアンプからパワーアンプ、スピーカーシミュレーションまで、シグナルチェーン全体を網羅しています。SansAmpスピーカーシミュレーションはあらゆるタイプのギターまたはベーススピーカーキャビネットシステムに適合。複数のマイクで録音したキャビネットで実現されるようなスムーズかつ均一なレスポンスを実現するように設計され、個別に調節されています。
スペック
サイズ | 191 × 121 × 57mm |
重量 | 765g |
入力端子 | 1/4” TS PHONE(AUDIO&RETURN) |
入力インピーダンス | 4.7MΩ(AUDIO) 4.7MΩ(RETURN) |
出力端子 | 1/4” TS PHONE(AUDIO、SEND,TUNER) XLR |
出力インピーダンス | 1kΩ(1/4” TS PHONE AUDIO) 600Ω(XLR) 1kΩ(SEND) |
コントロール | Master / MIX MODE / CROSSOVER Switch / LPF and HPF |
CLEAN CHANNEL:COMP / BASS / TREBLE / MID / MID SHIFT / LEVEL | |
DRIVE CHANNEL:DRIVE / TREBLE / MID / MID SHIFT / LEVEL / BITE/PRE / POST / SPEAKER SIMULATION | |
電源/消費電流 | DC18V(φ2.1mmセンターマイナス)/250mA(別売) |
生産国 | アメリカ |