ARTURIA(アートリア)、ひらめきをカタチにする、次世代ハイブリッド‧ボイスシンセ『MINIFREAK Vocoder』が発売!

ARTURIA(アートリア)、ひらめきをカタチにする、次世代ハイブリッド‧ボイスシンセ『MINIFREAK Vocoder』が発売になりました。

ARTURIA MINIFREAK Vocoder

声が楽器になる瞬間。

ひらめきをカタチにする、次世代ハイブリッド‧ボイスシンセ。

Mini Freakシリーズの冒険的な精神をさらに広げる「MiniFreak Vocoder」は、声を使ったサウンドデザインに新たな次元をもたらします。MiniFreakファミリーの特徴である6ボイスのポリフォニック・ハイブリッド構成、デュアル・デジタル・エンジン、そして本格的なアナログ・フィルターはそのままに、グースネック・マイクと複数のボコーダーFXエンジンを搭載。声や外部音源、または内部シンセパッチをリアルタイムでボコーダー処理し、高度なシーケンス機能、遊び心あるモジュレーション、直感的なハンズオン操作によって、創造性あふれるサウンドを実現します。
主な特長

主な特長

■ グースネックマイクとボコーダー

アンドロイドのように声を変換し、外部ソースや内部シンセパッチを2つの新しいボコーダーFXエンジンで操作。あらゆる⾳源にユニークなスペクトル‧サウンドデザインを加えることが可能です。

■ ハイブリッド‧ポリシンセのパワー

2つのエンジン、6ボイス、31種類のオシレーターモードにより、MiniFreak Vocoderは強⼒で中毒性のあるポリフォニック‧シンセシスをコンパクトな筐体に凝縮。

■ 実験的サウンドデザイン

拡張されたモジュレーション‧マトリクスにより、⾳の形成‧変化‧進化をより細かくコントロール可能。さらに13種類のエフェクトから選べる3つのデジタルFXスロットを搭載し、ミックスにも即対応するサウンドを実現。

■ ソフトウェアで完全再現

VST「MiniFreak V」で、DAWでも同じハイブリッドサウンドを体験可能。ハードウェアとソフトウェアで同じプリセットを共有し、MiniFreak Vocoder本体の操作⼦でVSTもコントロール。シームレスな制作フローを提供します。

■ ベストセラー‧シンセがさらに進化

唯⼀無⼆のサウンドに、さらなる魅⼒を加えて再登場です。

MiniFreak Vocoder 仕様⼀覧

・Vocoderとして使⽤可能
・声、外部⾳源、内部シンセの再合成
・新しい2つのボコーダーFX
・新規ボコーダープリセット
・グースネックマイク付属
・6ボイス‧ポリフォニー
・アフタータッチ対応の37鍵スリムキーベッド(ベロシティ対応)
・2つのサウンドエンジン、合計31種のオシレーターモード
・エンジン2でエンジン1の処理が可能
・各ボイスにエンベロープ1つ、サイクリング‧エンベロープ1つ
・各ボイスにLFOを2つ搭載
・ポリフォニック‧アナログ‧フィルターおよびVCA
・インサート/センド対応の3つのデジタルFXスロット(13種類のFX選択可)
・ユーザーによるLFOカーブのカスタマイズ
・7ソース×13デスティネーションのモジュレーション‧マトリクス
・OLEDディスプレイによるリアルタイム表⽰
・64ステップ(16ステップ×4ページ)の直感的シーケンサー
・4レーンの⾃動モジュレーション
・256のファクトリープリセット

外形⼨法(WxDxH)/ 質量:578 x 231 x 55 mm / 3.28kg

付属品:グースネックマイク、グースネックマイクスタンド、電源アダプター、USBケーブル (A/B)