CRIMSON TECHNOLOGY(クリムゾンテクノロジー)から飛躍的なバージョンアップを遂げたAIリアルタイム声質変換ソフト「Voidol 2 パッケージ版」が発売!

CRIMSON TECHNOLOGY(クリムゾンテクノロジー)から飛躍的なバージョンアップを遂げたAIリアルタイム声質変換ソフト「Voidol 2 パッケージ版」が発売

CRIMSON TECHNOLOGY(クリムゾンテクノロジー)から飛躍的なバージョンアップを遂げたAIリアルタイム声質変換ソフト「Voidol 2 パッケージ版」が発売しました。

※商品はライセンスキーの入った簡易パッケージでのお届けとなります。

VTuberや「バ美肉」(バーチャル美少女音声)で人気のAIリアルタイム声質変換ソフト「Voidol」が強力アップデート。

シンセサイジングによる超ハイスピード新声質変換エンジンに加え、サンプルプレイヤー機能や配信へのストリーミング機能を追加。

Voidol 2 パッケージ版 (通常版) Powered by リアチェンvoice

CRIMSON TECHNOLOGY Voidol 2 パッケージ版 (通常版) Powered by リアチェンvoice

Voidol2は配信者の要求に応え、飛躍的なバージョンアップを遂げました。
引き続き搭載しているAIリアルタイム声質変換(AIモード)に加え、シンセサイジングによる超高速声質変換エンジン(SYNTHモード)を追加。
楽しい配信には不可欠となるサンプルプレイヤー機能や、細かな音質調整のためのイコライザーなどを追加し、自分の声を思いのままに変換し、演出しながら配信することができます。
特にWindows版では他アプリケーションへ接続する「Voidol音声ドライバー」を統合することにより、変換された自分の声を確認しながら配信することが可能です。

公式サイトで試用版のダウンロードも可能です。

【公式】Voidol2のご紹介
Voidol2の使い方 音宮いろは紹介

Voidol AI

Voidol AI

Voidol AIはリアチェンvoiceの技術を用いて特定のキャラクターへのAIリアルタイム声質変換を実現します。
従来の「音宮いろは」「くりむ蔵」「奏ミナト」、中国語モデル「ヨネちゃん」をプリセットモデルとして搭載しておりましたが
今回から新たに日本語モデルの「音宮うらら」、英語モデルの「ソフィア・ラムフィールド」を新たにプリセットに加えております。
さらに、このバージョンよりピッチチェンジの量を設定できるようになり様々なユーザーさまの声をキャラクターに寄せていくことが可能になりました。 別売ボイスモデルは23種類が発売中です。

Voidol SYNTH

Voidol SYNTH

リアルタイム動作が難しかったボコーダー・エンジンを40ms程度の超低遅延で動作させることに成功。
上下3オクターブにわたるピッチの変化やフォルマントの変化、常にヒソヒソ声で喋っているようにする「WHISPER」、ロボットボイスになる「ROBOT」など様々な声を演出することができるようになりました。

シンセサイジングによる新エンジンを追加搭載

シンセサイジングによる新エンジンを追加搭載

自由度の高いボイスチェンジ

リアルタイム動作は難しかったボコーダー・エンジンを40ms程度の超低遅延で動作させることに成功。上下3オクターブにわたるピッチの変化やフォルマントの変化を自由に設定でき、さらには検出したピッチに合わせてのフォルマント変化や、独自の方法でフォルマントを変形することも可能です。 設定次第で個性的な声を演出できます。

ユーザーに合わせての詳細な基本設定が可能

声には、周期を伴った部分とピッチの測定ができない非周期性のノイズ成分が混在しています。話者の概ねのピッチや声質の情報を設定することで双方を分離して変換することが可能になり、自然な変換、雑音の軽減を実現します。 詳細を設定する画面を用意しているので、ユーザーにあわせて適切な設定をすることにより、正確な変換が可能です。

楽しい追加機能

常にヒソヒソ声で喋っているようにする「WHISPER」、ロボットボイスになる「ROBOT」をはじめ、詳細ボタンを使えば、半音階ごとにピッチが変化する「Pitch Quantization」や、イントネーションを強調したり逆の変化にしたりする「Pitch Stretcher」、自動的にビブラートがかかる「Vibrato」を活用することもできます。

配信に不可欠なストリーム出力とモニター出力を装備

配信に不可欠なストリーム出力とモニター出力を装備

Voidol2をインストールするだけで、WEB会議システムやOBS Studioなどのキャプチャーソフトに送り込むことができる「Voidol音声ドライバー」をパッケージ(Windows版のみ)。
本体をインストールするだけで配信が可能かつ、変換後の音声を適切な音量で聞きながら配信できるので、品質を保ちながら確実な変換が可能です。
※macOS版はVB-CABLE(TM) など別途他社のバーチャルドライバーなどが必要となります。

プログラムを盛り上げるサンプル・プレイヤー機能

プログラムを盛り上げるサンプル・プレイヤー機能

4バンク×5種類で計20種類のサウンドを鳴らせるサンプル・プレイヤーを搭載。
「ピンポン」「ブー」といった効果音からBGMまで進行に合わせ自由自在に鳴らすことができます。自分で作った音やダウンロードしてきた音も登録可能。MP3からWAVファイルまで幅広く対応しています。
さらに、トークをしている間サンプル・プレイヤーの音量を下げるダッキング機能で、テレビ番組さながらの演出も可能です。

動作環境

Windows
OSWindows 10 64bit以上
プロセッサIntel / AMD Dual Core以上(Intel Core i5 2.5GHz以上推奨)
メモリ4GB以上
ディスプレイWXGA+(1440×900)以上の解像度
Mac
OSmacOS High Sierra 以上
プロセッサCorei5 2.5GHz以上
メモリ4GB以上
ディスプレイWXGA+(1440×900)以上の解像度