ObsidianWire(オブシディアンワイヤー)からハイクオリティーなパーツが発売!
ObsidianWire(オブシディアンワイヤー)からハイクオリティーなパーツ5機種が発売されました。
ObsidianWireは、ニュージーランド、クライストチャーチで手軽にギターやベースのサウンドを変えることができ、簡単に取り付けることのできるエレクトロニクスを制作しています。
ハイクオリティなコンポーネンツを高い技術で取り付けることで、ギターやベースに新たな息吹を吹き込む事ができます。
ObsidianWire TRUE VINTAGE 58′ FOR PRECISION BASS エレキベースパーツ
ObsidianWireのTRUE VINTAGE 58′ FOR PRECISION BASSは、ピックガードにコントロールプレートが取り付けられた1958年のプレシジョンベースの配線を再現したハーネスです。
当時のサウンドを再現するために設計されていて、250kトーンとボリュームコントロール、および0.1mfdコンデンサを使用しています。この高い静電容量により高域を強くロールオフすることができます。
ObsidianWireのVintagePlusやCustomセットとは異なり、最新のスタイルではなく、大胆で雷鳴のような低音がそこにあります。
●コンポーネンツ・付属品
Obsidianカスタムポット250k (+/-10%) (CTS)1/4インチソリッドシャフト
150シリーズポリエステルフィルムキャパシタ0.1mfd(+/-10%)
スイッチクラフトJ11モノラルジャック
●適合モデル
USA製Fender Precision Bass:そのままご使用いただけます。
メキシコ製Fender Precision Bass:そのままご使用いただけます。
日本製FenderおよびSquire Precision Bass:Fender USA製のコントロールプレートおよびノブが必要です。
その他メーカーのベースには適合しません。
USスペックの1/4インチソリッドシャフトのポットを使用しています。誤ったサイズのノブを無理に取り付けると破損する場合があります。必ず正しいサイズのノブをご使用ください。
ObsidianWire TRUE VINTAGE 63′ FOR JAZZ BASS エレキベースパーツ
ObsidianWireのTRUE VINTAGE 63′ FOR JAZZ BASSは、1963年の3ノブとなったジャズベースの配線に基づいて設計された、60年代の配線を再現するハーネスです。
当時のサウンドを再現するために設計されていて、250kトーンとボリュームコントロール、および0.05mfdコンデンサを使用しています。
ObsidianWireのVintage PlusやCustomセットとは異なり、最新のスタイルではなく、大胆で雷鳴のような低音がそこにあります。
●コンポーネンツ・付属品
Obsidianカスタムポット250k (+/-10%) (CTS)1/4インチソリッドシャフト
150シリーズポリエステルフィルムキャパシタ0.05mfd(+/-10%)
スイッチクラフトJ11モノラルジャック
●適合モデル
USA製Fender Jazz Bass:そのままご使用いただけます。
メキシコ製Fender Jazz Bass:そのままご使用いただけます。
日本製FenderおよびSquire Jazz Bass:Fender USA製のコントロールプレートおよびノブが必要です。
その他メーカーのベースには適合しません。
USスペックの1/4インチソリッドシャフトのポットを使用しています。誤ったサイズのノブを無理に取り付けると破損する場合があります。必ず正しいサイズのノブをご使用ください。
ObsidianWire TRUE VINTAGE 54′ FOR STRAT エレキギターパーツ
ObsidianWireのTRUE VINTAGE 54′ FOR STRATは、1954年のオリジナルストラトキャスターの配線に基づいて設計された、50年代の配線を再現するハーネスです。
ObsidianWireのVintagePlusセットと比較すると、音量を下げると音が暖かくなるVolumeコントロールや、トーンコントロールを介さないブリッジピックアップなど、当時の配線を再現しています。
1954年のストラトキャスターのVolumeコントロールは、ボリュームを下げると高音域がロールオフしました。これは、常に明瞭な音を出すための配線ではありませんが、リードとリズムの間を行き来する際、リズムでは別のパートが自然に前に出るような効果がありました。
また、2つのToneコントロールはネック用とミドル用に固定されています。0,1mfdのコンデンサと250kポットを使用していて、現在の一般的なトーンコントロール(0.047ufまたは0.022uf)よりも広い範囲で高域をロールオフすることができます。
ブリッジピックアップはトーンコントロールを通りません。現在の一般的な、ブリッジピックアップもTon2を通す形と比較すると、静電容量が減少するため、わずかに高域が強く、明るいサウンドになります。
●5Wayスイッチ
1点だけ、1954年の配線と異なる部分があります。それは5Wayスイッチを採用した点です。オリジナル1954年のストラトキャスターでは3Wayスイッチが搭載され、3Wayの間の位置に“半止め”してハーフトーンを得る裏技が、後に5Wayスイッチとなりました。
ハーフトーンはストラトキャスターにとって欠かせないものだと思いますので、ObsidianWireでは5Wayスイッチを採用しました。
●コントロールレイアウト
スイッチ:5Way
コントロール1:マスターボリューム
コントロール2:ネックピックアップトーンコントロール
コントロール3:ミドルピックアップトーンコントロール
●コンポーネンツ・付属品
Obsidianカスタムポット250k (+/-10%) (CTS)スプリットシャフト/24スプライン
150シリーズポリエステルフィルムキャパシタ0.1mfd(+/-10%)
ObsidianWireセレクトトグルスイッチ
スイッチクラフトJ11モノラルジャック
●適合モデル
アメリカ、およびメキシコ製の右利き用フェンダーストラトキャスターに直接フィットするよう設計されています。
インチサイズのポットを使用しているため、日本製モデルの場合、ピックガードの穴を3/8インチ(10mm)に広げ、インチサイズ用のノブが必要となります。また、キャビティの加工が必要な場合がございます。
レフティモデルにはお使いいただけません。
※お使いのモデルで加工が必要かどうかを事前にお答えすることはできかねます。ご了承ください。
ObsidianWireではUSスペック、24スプライン、スプリットシャフトコントロールを使用しています。誤ったサイズのノブを無理に取り付けると破損する場合があります。必ず正しいサイズのノブをご使用ください。
ObsidianWire TRUE VINTAGE 52′ FOR TELE エレキギターパーツ
ObsidianWireのTRUE VINTAGE 52′ FOR TELEは、1952年のオリジナルテレキャスターの配線に基づいて設計された、50年代の配線を再現するハーネスです。
ObsidianWireのVintagePlusセットと比較すると、音量を下げると音が暖かくなるVolumeコントロールや、より広い範囲でセットできるトーンコントロールなど、当時の配線を再現しています。
1952年のテレキャスターのVolumeコントロールは、ボリュームを下げると高音域がロールオフしました。これは、常に明瞭な音を出すための配線ではありませんが、リードとリズムの間を行き来する際、リズムでは別のパートが自然に前に出るような効果がありました。
また、Toneコントロール0,05mfdのコンデンサと250kポットを使用していて、現在の一般的なトーンコントロール(0.022uf)よりも広い範囲で高域をロールオフすることができます。
●コントロールレイアウト
スイッチ:3Way
コントロール1:マスターボリューム
コントロール2:マスタートーン
●コンポーネンツ・付属品
Obsidianカスタムポット250k (+/-10%) (CTS)1/4インチソリッドシャフト
150シリーズポリエステルフィルムキャパシタ0.05mfd(+/-10%)
Oak 3Wayスイッチ
スイッチクラフトJ11モノラルジャック
●適合モデル
USA製Fender Telecaster:そのままご使用いただけます。
メキシコ製Fender Telecaster:そのままご使用いただけます。
日本製FenderおよびSquire Telecaster:Fender USA製のコントロールプレートおよびノブが必要です。
シンラインテレキャスターやG&L ASATその他のギターには適合しません。
USスペックの1/4インチソリッドシャフトのポットを使用しています。誤ったサイズのノブを無理に取り付けると破損する場合があります。必ず正しいサイズのノブをご使用ください。
ObsidianWire CUSTOM NASHVILLE ‘7-WAY’ FOR TELE エレキギターパーツ
ObsidianWireのCUSTOM NASHVILLE ‘7-WAY’ FOR TELEは、3ピックアップの“ナッシュビル”スタイルのテレキャスターに7Wayスイッチングを組み合わせた多機能な配線を簡単にインストールすることができます。
ナッシュビル配線とは、従来のテレキャスターのネックとブリッジピックアップの間に3番めのピックアップを追加するモディファイで、一般的なストラトキャスターのような5Wayコントロールを使います。
この配線では、ストラトキャスタースタイルの“ハーフトーン”を実現できますが、オリジナルテレキャスターの“ミックストーン”が失われます。
それを解決し、すべてのトーンを実現するための7Wayレイアウトを得られるのがCUSTOM NASHVILLE ‘7-WAY’ FOR TELEです。
Toneコントロールがプッシュ・プルポットとなり、ネックピックアップがギターのVolumeに直結されます。これにより、5Wayでのピックアップコンボに加え、ネック+ブリッジや、3つのピックアップを同時に鳴らすこともできます。
ボリュームを下げたときにもクリアな音色を保つため、 ObsidianWire Custom Spec Treble Bleed Modも施されています。これにより、ボリュームを下げてもポットを低域だけが通り、高域のシグナルラインが分かれることで音の濁りを軽減します。
●7Wayスイッチの機能
7WayスイッチON(プル)
・ブリッジ+ネック
・ブリッジ/ミドルミックス+ネック
・ミドル+ネック
・ミドル/ネックミックス
・ネック
7WayスイッチOFF(プッシュ)
・ブリッジ
・ブリッジ/ミドルミックス
・ミドル
・ミドル/ネックミックス
・ネック
●コンポーネンツ・付属品
Obsidianカスタムポット250k (+/-10%) ソリッドシャフト(CTS)
150シリーズポリエステルフィルムキャパシタ0.022uf(+/-5%)
Oak 5Wayスイッチ
スイッチクラフトJ11モノラルジャック
●適合モデル
USA製Fender Nashville Telecaster:そのままご使用いただけます。
メキシコ製Fender Nashville Telecaster:そのままご使用いただけます。
日本製FenderおよびSquire Nashville Telecaster:Fender USA製のコントロールプレートおよびノブが必要です。
シンラインテレキャスターやG&L ASATその他のギターには適合しません。
USスペックの1/4インチソリッドシャフトのポットを使用しています。誤ったサイズのノブを無理に取り付けると破損する場合があります。必ず正しいサイズのノブをご使用ください。