WALRUS AUDIOからリバースディレイ&リバーブ「Lore Reverse Soundscape Generator」が発売!
先鋭的で洗練されたサウンドとアートデザインをもったエフェクト・ペダルブランド、
WALRUS AUDIO(ウォルラスオーディオ)からリバースディレイ&リバーブを搭載したギターエフェクター
「Lore Reverse Soundscape Generator」が発売されました。
WAL-LORE Lore Reverse Soundscape Generator
冒険へいざなうリバースディレイ&リバーブ
LOREは5つの異なるプログラムとそれぞれが持つディレイとリバーブの異なる組合せが時空の歪んだ空間を作り出します。
独立した2つのDSPチップを備え、リバース、タイムストレッチ、ピッチシフトがたっぷりの、まるで冒険の物語のサウンドトラックのようなサウンドを創り上げていくでしょう。
電源 | 9VDC センターマイナス(アダプター専用)300mA minimum |
SIZE | 12.3cm(W)× 5.8(H)×9.3(D)cm |
WEIGHT | 374g |
バイパス方式 | バッファードバイパス |
Programs
LOREは、5つのリバースリバーブとリバーブの組み合わせのプログラムで構成されています。
I. Reverse Delay into Reverse Reverb
リバースディレイとリバースリバーブをそれぞれのフィードバックパスに相互で組み合わせることができます。
フィードバックの中で反転、反反転し、残響、さらに反転し続けながら、空間と環境を作り上げます。不気味で巨大なマイナーコードを楽しめます。
II. Reverse Delay into Octave Up Reverb
広大で、エアリー、息がもれるような空間環境と、オクターブ上のハーモニックリバーブを組み合わせた「ライトリバーブ」です。
regenノブを使って、遊び心満載な“キラメキ”をリバーブの減衰に加えてみましょう。
また、Xノブでリバーブの減衰値を増やすことができます。繊細なフィンガーピッキングのプレイで特に効果を発揮します。
III. Reverse Delay into Octave Down Reverb
太くてリッチで、たっぷりと濁らせたハーモニックディストーションと、オクターブ下のハーモニックフィードバックを組み合わせた「ダークリバーブ」。
regenノブを使って、リバーブの減衰にオクターブ下の音を混ぜることができます。
また、Xノブでリバーブの減衰値を増やすことができます。連綿と連なるタイムスペース空間にハイゲインやファズを加えてみましょう。
IV. Reverse Reverb into Forward Reverb
デュアルリバーブプログラムで、リバースリバーブの中にフォワードリバーブをフィーチャーしています。
2つのハーモニックフィードバックパスが、上下のオクターブを、タイムストレッチは空間のキャラクターとサイズをコントロールします。ギターが完全にリッチな空間系パッドに早変わりします。
feedbackノブでリバースリバーブにオクターブ下の音を足すことができます。逆に、regenノブでリバースリバーブの減衰にオクターブ上の音を足すことができます。
Xノブを使ってフォワードリバーブの減衰をコントロールできます。空間を操るには、ダイナミックなピッキングやストロークに、空気のようなドローンとパッドをたっぷり混ぜてみてください。
V. Pitch Delay into Pitch Delay
2つのせめぎ合うピッチシフトディレイが、複雑なハーモニックパターンをフィードバックに作り出します。
ディレイタイムの値よってはシーケンサーや小さいとハーモナイザーのようになり、Xノブを使用すれと、ピッチシフトディレイの4度と5度とオクターブの音程がピッチシフトディレイが進むに連れて入れ替わります。
短いスタッカート音で面白いリズムパートを作ってみてください。
Analog Feedback Paths
LOREは2つのアナログフィードバックパスを持つことで、各プログラムに影響を受けるフィードバックと影響を受けないフィードバックの独自の組み合わせを組み込むことができます。
2つのフィードバックパスは相互作用し、互いに有機的に構築され、さまざまなサウンドと動作を生み出します。
Dive / Rise
LOREは5つの異なるプログラムとそれぞれが持つディレイとリバーブの異なる組合せが時空の歪んだ空間を作り出します。
独立した2つのDSPチップを備え、リバース、タイムストレッチ、ピッチシフトがたっぷりの、まるで冒険の物語のサウンドトラックのようなサウンドを創り上げていくでしょう。
Modulation
ウエット時のモジュレーションの値をコントロールします。
bypassを長押しして、モジュレーションレートをmodノブで調整します。モジュレーションレートが有効の場合、bypass LEDが点滅します。
目的の設定になったら、bypassスイッチを離すことで、ペダルに設定を記憶させることができます。