J Rockett Audio Designs(ジェイ・ロケット・オーディオ・デザインズ)からギターエフェクター「Uni-Verb」が発売!
J Rockett Audio Designs(ジェイ・ロケット・オーディオ・デザインズ)からギターエフェクター「Uni-Verb」が発売されました。
J Rockett Audio Designs(ジェイロケットオーディオデザインズ)は Chris Van TasselとJay Rockettが2006年に設立した米国カリフォルニア発のハイエンドエフェクターブランドです。
ケンタウロスクローン代表格とも言える「ARCHER」「ARCHER IKON」を制作しているブランドとしても有名です。
J Rockett Audio Designs (JRAD) Uni-Verb
ビブラート コーラス リバーブ ギターエフェクター
レジェンダリー・エフェクトを進化させ、リヴァーブを加えた「Uni-Verb(ユニ・ヴァーブ)」が登場!
米国カリフォルニアのハイエンドなエフェクター・ブランドのジェイ・ロケット・オーディオ・デザインズより、新たなユニークさと実用性を獲得したペダルのUni-Verb(ユニ・ヴァーブ)が登場しました。
ユニークなサウンドを生み出したことで一躍名器となった50年以上前のレジェンダリー・エフェクトの発想を元にしたペダルで、ヴィブラート/コーラス・エフェクトのセクションは現在のテクノロジーを用いて進化させ、更にリヴァーブを加えるなど開発には5年の歳月を費やしたエフェクト・ペダルです。
アイディアの元となるオリジナル機の特徴的なサウンドを忠実にキャプチャーし、1950年代のクラシックで良質なスプリング・リヴァーブ・ユニットのサウンドを再現して加えています。
ユニ・ヴァーブは、オリジナル機よりもヴァイブ・セクションをギタリストが使いやすい設定にし、ヴィブラートまたはコーラス・エフェクトのスピード幅を広げ、また出力も若干高くしています。
ユニ・ヴァーブは、DC9V(直流9ボルト)のパワー・サプライで駆動しますが、内部で24Vに昇圧しているため、特別なケーブルやパワー・サプライを使用することなく、一般的に入手しやすいDC9Vのパワー・サプライを使用することができます。
また、本機はエフェクト・オフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルー・バイパス設計です。
※ユニ・ヴァーブの消費電流は180mAですので、使用するパワー・サプライの供給電流は十分に余裕のあるものをご使用ください。
スペック
モデル名 | Uni-Verb (ユニ・ヴァーブ) |
コントロール | Dwell, Reverb, Intensity, Output, Speed, Chorus Mix |
スイッチ | Reverb, Vibrato/Chorus,On/Off |
入出力端子 | Ouput, Return, DC In,Send, Input (※DC In適応プラグ・サイズ: 内径2.1mm / 外径5.5mm) |
電源 | 9VDC (別売パワー・サプライ) |
消費電流 | 180mA |
サイズ(最大外形寸法) | 124(L)×131.5(W)×49.5(H)mm |
重量 | 約604g |
※別売パワー・サプライの極性は必ずセンター・マイナスを使用して下さい。メーカー推奨パワー・サプライはMusic WorksのDC0913Bとなります。
※仕様及び外観は予告なく変更する場合があります。