「Area51」より最初期のイタリア製ワウのクローン「Clone Wah With Output Buffer」が発売になりました。

Area51 Clone Wah With Output Bufferについて

声がうなるような最初期のイタリア製ワウ。Area51 Clone Wah With Output Bufferは、そのサウンドを求めるプレイヤーのためのワウペダルです。

特別に作られた手巻きインダクターを使用し、1967年当時のオリジナルレイアウトを再現（DCジャックのみ追加）したオリジナル基板に手作業で組み込まれています。

厳選されたトランジスタとICarテーパーワウポットを使用。

スイッチングはトゥルーバイパスです。

また、内部基板にインプットレベル/インピーダンスコントロールトリムポットがあり、初期設定ではヴィンテージワウと同じ68Kに設定されています。

ON/OFFで音量差がある場合などに音量をあわせるために調整することができます。

また、Clone Wah With Output Bufferには後段にファズを接続する際に効果的なアウトプットバッファを備えています。バッファはバイパスすることができ、ワウのトーンに影響せず、またバッファ回路による電圧低下が起こらないよう、独自の電源回路を使用しています。

基板から手作業で制作するというこだわりで作られたClone Wahは、まるで新品のヴィンテージワウのようなパリっとして高域がしっかりと出力される攻撃的なワウサウンドを持ちながら、同時に音が軽くなりすぎることもありません。

Clone Wah With Output Bufferは9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。

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Area51 Clone Wah With Output Buffer ワウペダル