2023年3月5日
Electro-Harmonix(エレクトロ ハーモニクス)から、1970年代後半のレアな「Slap-Back Echo」ペダルがモダンなアップデートとPicoサイズでリイシュー!
Electro-Harmonix(エレクトロ ハーモニクス)から、1970年代後半のレアな「Slap-Back Echo」ペダルがモダンなアップデートとPicoサイズでリイシューされました!
オールアナログ仕様で新たにリイシューされたSlap-Back Echoは、50年代に誕生した短いシングルディレイの象徴的なサウンドがペダルボード・フレンドリーなPicoサイズに収められています。
ELECTRO-HARMONIX SLAP-BACK ECHO スラップバックエコー
特徴
3段階のディレイタイムが選択できるTIMEスイッチと最大 +20dBのブーストが可能なGAINコントロールで、繊細なダブリング効果から強烈なバスルームエコーまで、BBD回路が持つ独特のサウンドを作り出すことが可能です。
Electro-harmonixのPicoサイズの筐体に収められたSlap-Back Echoは、GAINとBLENDノブ、そしてTIME スイッチを搭載しています。GAIN ノブは、エコー回路に前段の入力信号をコントロールし、出力時の全体の音量を最大 +20dB でブーストすることができます。BLEND ノブは、ドライ信号とエコー信号を 100%ドライから100% エコーまでのミックス具合を調整します。TIMEスイッチは、ディレイタイムを 45ms、65ms、100msの3種類から選択できます。
スペック
- 独立したGAINノブとBLENDノブ
- 45ms、65ms、100msのディレイタイムを設定可能なTIME・スイッチ
- 大20dBのブースト
- トゥルーバイパス
- 小型のPICOサイズの筐体
- JP9.6VDC-200アダプター付属
- サイズ:93mm(H) x 51mm(W) x 51mm(D)