Formula B Elettronica(フォーミュラビーエレットロニカ)から80年代ディストーションサウンドを再現するアンプ・イン・ア・ボックス「Eighty Master」が発売!

Formula B Elettronica(フォーミュラビーエレットロニカ)から80年代ディストーションサウンドを再現するアンプ・イン・ア・ボックス「Eighty Master」が発売になりました。

Formula B Elettronica Eighty Master ディストーション

Formula B Elettronica Eighty Master ディストーション

特徴

Formula B Elettronica Eighty Masterは、有機的でダイナミック、高いレスポンスを持つディストーションペダルです。80年代を風靡した全盛期のギターサウンドを広くつくることができます。

Eighty Masterは倍音成分が豊かで、スタックアンプのトーンを思わせるサウンドが特徴です。ただのディストーションではありません。プレキシライクなオーバードライブから、ブラウンハイゲイントーンまでをカバーする、アンプ・イン・ア・ボックスです。

MODELINGコントロールで80年代のサウンドを行き来しましょう。このノブはPresenceコントロールのように動作します。倍音成分を調整し、時計回りでトップエンドがオープンかつきらびやかになります。反時計回りではボトムエンドが太く、パンチのあるトーンとなります。

50W/100Wトグルもこのペダルの大きな特徴です。50Wモードではオーバードライブに近く、ダイナミックで少しゲインを抑えたトーンとなり、シングルコイルに最適です。100Wではハイゲインモードとなります。

さらに、COMPスイッチでディストーションサウンド全体のコンプレッションを切り替えることができます。COMPスイッチが中央位置ではコンプレッサーをバイパスし、左ポジションではオートマチックオプティカル回路による軽いコンプレッションがかかります。このモードではMIDSノブが9~11時でよりわかりやすい動作となります。COMPスイッチを右ポジションにすると最も強いコンプレッションがかり、分厚いディストーションサウンドとなります。

コントロール

VOLUME:全体の音量を調整します。
MODELING:音色の特性、特に倍音成分を調整します。
TREBLE:高域を調整します。
BASS:低域を調整します。
MIDS:中域を調整します。
GAIN:歪みの強さを調整します。
50W/100W:歪みのレンジや音色の特性を切り替えます。
COMP:内蔵されたコンプレッサーの動作を切り替えます。

Formula B Elettronica Eighty Master ディストーション
Formula B Elettronica Eighty Master ディストーション

Eighty MasterはスタンダードなセンターマイナスDC9-18Vアダプターで動作します。電池はお使いになれません。消費電流は11mAです。18Vで駆動するとヘッドルームが広くなります。