Virtual Mix(バーチャルミックス)からアームでBベンダーのベンディングを表現できる「B-Bender Long Arm 3 Saddle」が発売!
Virtual Mix(バーチャルミックス)からアームでBベンダーのベンディングを表現できる「B-Bender Long Arm 3 Saddle」が発売になりました。
Virtual Mix B-Bender Long Arm 3 Saddle milimetros
特徴
B-Bender Long Arm 3 Saddleは、クラシックな3サドルのテレキャスター用ブリッジにアームバーで操作するB-Benderを取り付けることのできるトレモロユニットです。
取り付けの際に、テレキャスターのブリッジプレートにB弦を通すための溝を削る必要があります。(または、一般的なBベンダー用に作られたブリッジプレートを使用します。)
B弦がB-Benderのパームアーム下に固定され、アームを下げるとB弦がベンディングされます。
トラディショナルな3サドルタイプのテレキャスター用に設計されています。
・B-Bender Long Arm 3 Saddle milimetros
ミリサイズのFender USA製3サドルテレキャスターブリッジに適合
・美しく磨き上げられた304Lステンレス鋼
・ブラス製プーリー
B Benderとは
ギターのB弦だけをベンドする構造のユニットです。もともとはストラップピンと連動し、ギター全体を引っ張ることでB弦(2弦)がベンドされました。
ギターをペダルスティール・ギターのように鳴らしたり、カントリーやロックでも使われました。
クラシックなB Benderを取り付けるにはギターに大幅な加工が必要となります。Virtual Mix B-Benderは、ギターに大きな加工を行うこと無く、B Benderのサウンドを作ることができます。
取り付け
B-Bender本体のプレートの左右のネジ穴を使用し、1・2弦と3・4弦のサドルのイントネーションネジでブリッジプレートに固定します。
弦を通す穴の位置のブリッジプレートを削り、そこから2弦を通せるようにします。
調整
アームの可動域をプレート下部のネジで調整します。
※個別にお手持ちのギター・ブリッジの名称から取り付けが可能かどうかのご質問にはお答えができませんことをご了承ください。