Shift Line(シフトライン)から 小型で便利なベース用キャビネットシミュレーター「CabZone Bass」と、最高峰のダイナミックレスポンスを実現するギター用オーバードライブペダル「Stages」が発売!
Shift Line(シフトライン)から 小型で便利なベース用キャビネットシミュレーター「CabZone Bass」と、最高峰のダイナミックレスポンスを実現するギター用オーバードライブペダル「Stages」が発売されました。
Shift Line CabZone Bass スピーカーシミュレーター ベースエフェクター
シフトライン / キャビゾーンベース
Shift Line CabZone Bassは、新世代のデジタルIRキャビネットシミュレーターCab Zone Xにベース用のファームウェアをインストールした特別バージョンです。
IR(インパルスレスポンス)コンボリューションテクノロジーにより、リアルなサウンドを再現。キャビネットとマイクの特性を高いレベルで保持します。
複雑なことを考える必要はなく、シンプルに扱える小型で便利なキャビネットシミュレーターです。
CabZone Bassはサウンド全体の音色を制御します。単にスピーカーだけをシミュレートしたものではなく、パワーアンプ、スピーカー、そしてマイクまでのシステムをシミュレーションします。
ミキサーやオーディオインターフェースなどに直接接続し、マイクのフィードバックを気にせず会場に大音量を届けたり、余計な部屋鳴りなどを考えることなく美しいサウンドをそのままオーディオインターフェースからPCに録音することができます。
機能的なキャビネットシミュレーターでありながら、操作はとてもシンプル。グラウンドリフト付きのXLRバランスアウトプットも搭載しています。
10タイプのパワーアンプエミュレーションを内蔵し、細かくトーンを調整可能。クリーンなパワーアンプだけでなくパワーアンプが生み出す歪みも再現することができます。
パワーアンプゲインもインプットボリュームから調整することができます。
また、ヘッドフォンアンプを内蔵し、高いダイナミックレンジを実現。ノイズレベルも低く抑えています。IRはUSB経由からロードすることができます。
【主な特徴】
- シンプルで直感的なUIとスタンドアロン動作
- 10種類のIRを選択可能
- Micro-USBからサードパーティIRのロードが可能
- ベース用の10タイプパワーアンプ内蔵
- 優れたSN比
- Thruアウト搭載
- グラウンドリフト付きXLRアウトプット
- AUXインプット搭載
- 独立した出力のヘッドフォンアンプ
- インプットオーバーロードインジケータ
- コンパクトで扱いやすい入出力レイアウト
- ペダルボードに設置しやすい埋め込み式ノブ
- ユニバーサル9-12V電源(200mA)対応
種類 | シミュレーター |
アダプター | 9-12Vセンターマイナス |
電池駆動 | – |
コントロール | CAB、VOLUME、AMP |
Shift Line Stages オーバードライブ ギターエフェクター
シフトライン / ステージズ
Shift Line Stagesは、優れたダイナミックレンジと広く深く音色をコントロールするトーンシェイピングを備えたオーバードライブです。演奏表現に丁寧に応答し、優れた音色のバランスを持つペダルです。
Stagesは、クラシックなオーバードライブに手を加えたものではなく、また“Amp in a Box”でもありません。真空管とトランジスタの長所を組み合わせ、倍音豊かなサウンドと優れたダイナミックレスポンスを実現するオーバードライブです。
柔軟に調整ができるEQセクションと選択可能なゲインステージ数によりサウンドを思い通りに作ることができます。特にゲインレンジが広く、クリーンブーストから分厚いハードオーバードライブまでカバーします。
このペダルはハイゲインモンスターではありませんが、様々な他の歪みペダルやアンプと組み合わせることで更に広い音色を実現します。
【主な特徴】
- オールアナログシグナルパス
- 内部で±18V駆動とし、最高峰のダイナミックレスポンスを実現
- クリーンブーストから分厚いオーバードライブまでの広いゲインレンジ
- 音色を丁寧にコントロールできる3バンドEQ
- ゲインステージ数の切り替えとハイパスフィルターを搭載
- コンパクト筐体とトップマウントジャックでボードのスペースを節約
種類 | オーバードライブ |
アダプター | 9-12Vセンターマイナス |
電池駆動 | – |
コントロール | LEVEL、GAIN、STG、TREBLE、MIDDLE、BASS、HPF |