
EarthQuaker Devices(アースクエイカーデバイセス)からアメリカで少量販売された南部鉄器筐体のPlumesが日本でも限定発売!
EarthQuaker Devices(アースクエイカーデバイセス)から、2024年8月にごく少量のみアメリカで販売された南部鉄器筐体のPlumesが日本国内でも限定発売となりました。
EarthQuaker Devices 南部鉄器製 Plumes
2024年8月にごく少量のみアメリカで販売された南部鉄器筐体の Plumes が国内でも限定発売となりました!
今回の生産は Plumes の基板を岩手県の南部鉄器工房にて組み込みを行うため日本製となります。
基板は Plumes と同一のため基本仕様に変更はありません。
筐体素材の変更によってサウンドに変化が生まれないことがあります。
寸法、重量、仕上がりには個体差があります。





Plumes
Plumes は今まで定番とされてきた中域に特徴があるオーバードライブをベースに、EQD のエッセンスをふんだんに取り入れて開発されました。 そのサウンドはあの中域の特長を残しつつ張りと力強さを改善。 結果、アンサンブルでも前に抜ける存在感のあるオーバードライブとなりました。
回路はオリジナルに使われていたオペアンプ RC4558と BJTトランジスターバッファから敢えて距離を置いて、JFET を採用しました。 それによりインプットのインピーダンスを 10 メガオーム近くまで引き上げ、ノイズの低減とさらなる高域の響きを得る事に成功しました。
Plumes のサウンドはよりクリアで使用している真空管アンプをより強くプッシュします。
コントロールは Volume, Gain, Tone に加え 3 つのクリッピングモードが選択できます。
Mode1 は LED の Symmetrical(対称)で Plumes では一番強い歪が得られます。 クリーンアンプとの使用では定番のブリティッシュアンプのようなサウンドになります。 Mode2 はクリーンブースターです。 信号はクリッピングを通らず直接オペアンプに流れます。 Mode3 はAsymmetrical(非対称)のシリコンダイオードを使用した歪です。 Plumes で”スクリーマー”の歪みに一番近い物になりますが、オリジナルの物より出力が大きく音のクリアさが格段に高くなっています。











