YAMAHA（ヤマハ）トランスアコースティックギターに コンサートカッタウェイスタイルの「TAS3 C」が登場しました。

新たな創造の可能性を広げるヤマハのトランスアコースティックギターは、リバーブ、ディレイ、コーラス、ルーパー、さらにはBluetooth機能を手元で操作可能。「TAS3 C」は、作曲、リハーサル、演奏、レコーディングなど、あらゆるシーンで活躍する理想的な楽器です。スプルース単板とマホガニーを使用し，プロフェッショナル仕様の優れたエフェクトを搭載して最高の音質を実現します。
ナチュラル仕上げの「TAS3 C NT」、サンドバースト仕上げの「TAS3 C SDB」がラインナップされています。

YAMAHA TAS3 C トランスアコースティックギター 第2世代 エレアコギター

• コンパクトなサイズ感で粒立ちの良いサウンドの、コンサートカッタウェイスタイルのボディ
• 表板はA.R.E.を施したシトカスプルース単板
• 裏板・側板はマホガニー単板
• タップセンサー付きのルーパーを内蔵
• シンプルなコントロール構成のリバーブ、コーラス、ディレイエフェクトを内蔵
• Bluetooth オーディオ機能
• 充電式電池とマグネット式充電用接続部

【ギター本体だけで3種類のエフェクトをかけられる新しい演奏体験】
弦の振動を電気信号に変換してエフェクト処理し、ボディの内部に設置した「アクチュエーター（加振器）」に伝え、アクチュエーターがギター全体を振動させる構造を採用しています。これにより、アンプやスピーカーを接続せずに、ギター本体の振動でエフェクトサウンドを発することができます。トランスアコースティックギター第2世代モデルとなる「TAG3 C」「TAS3 C」は、改良した2基のアクチュエーターを搭載し、「コーラス」「リバーブ」「ディレイ」の3種類のエフェクトをより高品位なサウンドで実現します。専用アプリ「TAG Remote」を使用すれば、それぞれのエフェクトのタイプ切り替えや、細かなパラメータを調整可能です。

【ギター本体で録音・再生が可能なルーパー機能】
ギター本体で自身の演奏を録音し、ループ再生することができる「ルーパー」機能を搭載しました。操作は本体側部にあるボタンや表板のタップセンサーで直感的に行えるので、プレイヤーは頭に浮かんだフレーズを素早く形にでき、自由に創作活動を行えます。また専用アプリ「TAG Remote」には、最大10個のループフレーズを保存可能です。

【Bluetooth接続で新たな楽しみ方を提供】
Bluetooth接続でお手持ちのオーディオデバイスをつなげば、ギター本体をスピーカー代わりにしてオーディオを楽しむこともできます。さらに、お好きな楽曲を流しながら、同じギターでセッションすることも可能です。

【アコースティックギターとしての高い品質と洗練されたデザイン】
表板にシトカスプルース（単板）、側裏板にマホガニー（単板）を採用。カッタウェイの入ったコンサートスタイルのボディは、「TAG3 C」よりやや小ぶりなサイズ感ながらもパワフルなストロークに応え、粒立ちの良いサウンドは指弾きやカッティングなどの奏法にも適しています。さらに、シャンパンゴールドで統一されたハードウェアやサウンドホールの外周に施された美しいインレイなどのスタイリッシュなデザインも特長です。また、より大音量で長時間演奏（最大5時間半）できるようにマグネット式タップで充電可能なリチウムイオンバッテリーを内蔵しました。アンプとつなぐことでエレクトリックアコースティックギターとしても演奏でき、ライブステージでもご使用いただけます。

ナチュラル仕上げ「TAS3 C NT」

サンドバースト仕上げ「TAS3 C SDB」

仕様