Pioneer DJから、高次元なパフォーマンスを可能にする2ch DJミキサー「DJM-S11」が登場!
Pioneer DJ DJM-S11
「DJM-S11」は、前モデル「DJM-S9」から、その操作性、安定性がより進化するととに、「Serato DJ Pro」や「rekordbox」を使用してより自由なパフォーマンスを実現するための多くの新機能が搭載されたモデルです。
評価の高いMAGVEL FADER PROは剛性と操作性を更に向上、新搭載の4.3インチカラータッチディスプレイはお好みで表示レイアウトなどカスタム可能な仕様を採用、ご要望の多かったDECK 3/4コントロールを実現するなど、数多くの新機能を搭載しています。
特長
高フレームレートの4.3インチタッチディスプレイ
DJパフォーマンス中およびDJバトル中はミキサーから目を離すことなく集中力を維持することが求められ、一瞬の判断がDJバトルの命運を分けることがあります。DJM-S11は、カスタム表示が可能な4.3インチタッチディスプレイ上で必要な情報をすべて確認できます。
業界初のSMOOTH ECHO、その他にも豊富な内蔵エフェクト
業界初のSMOOTH ECHOはDJの動作に連動して、カスタマイズ可能なエコーを自動的に作動させる画期的な新機能です。またエフェクトの種類においては、DJM-S9搭載の15種類のBEAT FXに加え、FADER PITCHやHELIXなど7種類の新エフェクトが追加されています。
大きくなったPERFORMANCE PADとSerato DJ Proの新機能
横26mm×縦22mmの大型パッドを採用し、前身モデルのDJM-S9と比べて操作性が向上しました。また、Serato DJ Proをお使いの場合は、PERFORMANCE PADの新しい機能、SCRATCH BANKやCOMBO PADモードをご利用いただけます。
激しいスクラッチにも耐えられるMAGVEL FADER PROの改良
DJM-S9のクロスフェーダーにさらに改良を加えました。MAGVEL FADER PROの操作性を向上させ、フェーダーノブ取り付け軸の垂直方向への剛性を30%アップ。クロスフェーダー周辺には耐久性の高い塗装が施されているのでトップパネルの摩耗を軽減し、長い間ご愛用いただけます。
高音質でキレのあるクリアなサウンド
DSP内部にはスタジオクオリティの64ビット・ミキシングおよびディザリング処理機能を搭載、マスター出力部には低ジッター・クロック回路と32ビット・ハイクオリティD/Aコンバーターを搭載したことにより、クラブスタンダード機器であるDJM-900NXS2の高解像度で原音を忠実に再現する高音質を継承しています。
Pioneer DJM-S11 プロフェッショナル向け スクラッチスタイル 2ch DJミキサー
2020年10月28日発売予定