AIRPULSE(エアパルス)からフィル ジョーンズ氏によって設計されたパワード プロフェッショナル ニアフィールド モニタースピーカー「SM200」が発売!

AIRPULSE SM200 ACTIVE SPEAKER

AIRPULSE(エアパルス)からフィル ジョーンズ氏によって設計されたパワード プロフェッショナル ニアフィールド モニタースピーカー「SM200」が発売されました。

AIRPULSE SM200 パワードモニタースピーカー 1ペア(2本1組)

ピュアアクティブで構築する本格ニアフィールドシステム

SM200はフィル ジョーンズ氏によって設計されたパワード プロフェッショナル ニアフィールド モニタースピーカーです。

優れたダイナミクス、広い指向性、卓越したアコースティック特性、使いやすいサイズ、比類なきコストパフォーマンスにより、SM200は音楽、映像、放送制作などの小さなコントロールルームでの使用において、最適なスタジオモニターとしてのポテンシャルを有しています。
純粋なアクティブスピーカーとしてデザインされたSM200は、単体のDAC、プリアンプとのジョイントで、シンプルなシステム構築と共に、本格的モニタースピーカーが再現する正確な音楽情報をお届けします。

AIRPULSE SM200 ACTIVE SPEAKER
AIRPULSE SM200 ACTIVE SPEAKER パワードモニタースピーカー 1ペア(2本1組)

特徴

小型高性能をコンセプトに様々な使用目的に対応

SM200はホーン搭載型リボントィーターと、ロングストローク設計の13.5cmアルミコーンウーハーで構成されており、Dクラスアンプによる15W/65Wのバイアンプドライブにより45Hz〜40kHzまでのワイドバンド再生を可能にしています。SM200の最大SPL(音圧レベル)は104dBに達します。


バスレフ型キャビネットは、部屋のどこにでも設置可能で、その内部にはDSP制御のドライバークロスオーバーとイコライザーが組み込まれ、リアパネルにはXLR、RCAのアナログ入力に加え、6.35mmTRS入力(バランス)を含む汎用性の高いマルチウェイアナログコネクションが装備されています。

部屋の音響特性や設置環境をリカバリーする調整機能

高域(4.5kHz以上)と低域(250Hz以下)を±3dBの範囲で調整可能なSHELFフィルターは、例えば壁から40cm以内にスピーカーを設置しなければならない場合に低域のバランスを取るために-1dBから-3dBの調整を加えたり、吸音性が高い部屋で高域が減衰する場合に+1dBから+3dB増幅することで高域のディティールを復元します。


またSM200はハイパスフィルターの開始周波数(20Hz〜100Hz)とスロープカーブ(3dB〜12dB)が調整可能で、部屋の大きさやエンジニアのニーズに合わせて、再生環境により深くマッチさせることが出来ます。


さらにこの機能は多くのサブウーファーとのシームレスな結合のために使用されます。出力レベルはL/Rそれぞれのリアパネルにデジタル表示されており、-70dB〜+6dBの範囲で調整が可能です。ミキサーやプリアンプで音量調整を行う際は、出力レベルは通常0dBに設定されます。

仕様

SM200 ACTIVE SPEAKER

2ウェイ Class D+ DSP アンプ(Bi-Amp)

出力ウーファー用 65W Clsss D
トィータ用 15W Class D
レベル調整範囲-70dB~+6dB
トィータホーンロードリボン
※ハイ ガウス ネオジムマグネット採用
ウーファー13.5cm アルミニウム
周波数特性45Hz~40kHz(±3dB)
最大SPL104dB SPL (Peak @1M)
クロスオーバー周波数2.5kHz
入力端子XLRバランス
TRSバランス
RCAアンバランス
サイズW185 × H319 × D318 mm
重量8.4kg
付属品リモコン、電源ケーブル
カラーマットブラック