LOW-MIDを強調したワイドレンジなサウンドはベース、ダウンチューニング、エレアコにも最適なProvidence(プロビデンス)の「Platinum Link B202 model “Bottomfreq’er”」がリニューアルして再登場!

LOW-MIDを強調したワイドレンジなサウンドはベース、ダウンチューニング、エレアコにも最適なProvidence(プロビデンス)Platinum Link B202 model “Bottomfreq’er”がリニューアルして再登場しました。

Providence Platinum Link B202 model “Bottomfreq’er”

LOW-MIDを強調したワイドレンジなサウンドはベースに最適。ダウンチューニング、エレアコにもお薦めのケーブル。
低音域を重視したローノイズでナチュラルなサウンド。

プロビデンスケーブルとは

プロビデンスケーブルは、つねにトップアーティストのライブやレコーディングでの使用を念頭に開発されています。今日まで現場で培ってきたその経験とノウハウは余すところなく製品に活かされています。
時代とともに、そして様々な音楽のジャンルがあるように、プレイヤーが求めるサウンドも変化しまた様々です。プロビデンスケーブルは、プレイヤーが求めるサウンドを忠実に伝達するために、豊富なバリエーションと柔軟で前向きな姿勢で新たな提案を続けます。

B202 modelの特長

Platinum LinkシリーズのB202 model “Bottomfreq’er”は、コンダクターに独自の芯線構成LINEAR BASS’O OFCを使用し、今までのギターケーブルでは難しかったLow-Midを中心とした低音域をしっかりカバーしています。低音域を特に重視する4弦はもちろん、より広いレンジを要求される5弦や6弦などの多弦ベースにもオススメです。
また現代の音楽に多用されるダウンチューニングや太いゲージの弦を使用したヘビーなサウンドを求めるギタープレーヤーの要求にもお応えします。
さらに広い音域をカバーし低音域も重要な要素とする“エレアコ”などの使用でも快適です。一般的に長いケーブルは高音域が低下したり音が痩せるといわれますが、B202 modelはそのようなミュージシャンの抱える問題を最小にとどめることを念頭において開発されました。
さらに超過密編組シールドとカーボン含有の導伝ビニルを使用することによって電磁ノイズをシャットアウト。使用時に付きものの床たたきノイズ、テレビやラジオなどの高周波ノイズ、モーター等から発生するノイズからサウンドを守ります。
プラグは、B202ケーブルの求めているサウンドに一番マッチしたオール24金メッキのProvidence NP-14GおよびNP-14GL(91°L型プラグ)を使用。

プロビデンス独自の実用性とアイディア

●プロビデンスケーブルは、製品を開発する時に必ずプラグとハンダの組み合わせを何通りもテストし、求めて いるサウンドに一番マッチした組み合わせを採用しています。

●プラグのメッキ部も同様に、それぞれのケーブルが持つ音質と個性にマッチするよう、ゴールドメッキあるい はニッケルメッキのプラグを選択しています。

●プラグシャフトは、大多数のフォーンジャックにジャストフィットするφ6.3mm。これは多少のことでは抜け にくく、プラグとジャックの接点が多いので音質にも好影響を与えます。

●プロビデンス独自のL型プラグは91°のアングル(実用新案)を持っているため、ワウペダルなどに見られるジャッ ク部とシャーシに角度のある機器への接続も容易です。

SPECIFICATIONS

Conductor-Size0.25mm2
Construction50/0.08OFC(No./mm)
Diameter0.65mm
Insulation-Thick- ness1.93mm(±0.05mm)
Diameter4.50mm
Innerr Jacket-Thickness0.25mm
Diameter5.00mm
Shield-Diameter5.50mm
Jacket-Thickness0.75mm(±0.10mm)
Diameter7.00mm
Maximum conductor resistance(20°C)70.70 (Ω/km)
Capacitance(1kHz)Approx.55(pF/m)

プラグ:SS(ストレート – ストレート)

プラグ:SL(ストレート – L型)

プラグ:LL(L型 – L型)