ampeg(アンペグ)伝統の3バンドEQをはじめ中域設定できるノブが追加され、より踏み込んだイコライジングが可能になった「SGT-DI」が発売!
ampeg(アンペグ)伝統の3バンドEQをはじめ中域設定できるノブが追加され、より踏み込んだイコライジングが可能になった「SGT-DI」が発売されました。
Ampeg アンペグ SGT-DI プリアンプ エフェクター
『SGT-DI』
シンプルな3バンドEQに加え、名機「SVT」と「B15」のボイシングを選択可能な「SGT(Super Grit Technology)」
オーバードライブ・サーキット、ウルトラ・ハイ/ロー・スイッチ、オンボード・コンプレッサーなど、様々な機能を搭載。
また、Ampeg製品では初となるIR(インパルス・レスポンス)ローダー/キャビネット・シミュレーターを搭載。
ベース・トーンをあらゆる側面からコントロールすることが可能になりました。
スイープ可能なMID回路を備えた3バンドEQ
SVTおよびB15ボイシング・スイッチを備えたSGT回路
IRローダー/キャビネット・シミュレーター
ウルトラ・ハイおよび3ウェイ・ウルトラ・ロー・スイッチ
10:1可変コンプレッサー
<主な特長>
1.伝統の3バンドEQをはじめとしたトーン・コントロール
Ampegでは定番となっているシンプルな3バンドEQに、中域を200Hz-3kHzの間で任意に設定できるノブが追加され、より踏み込んだイコライジングが可能になりました。
また、ウルトラ・ローおよびウルトラ・ハイ・スイッチやオンボード・コンプレッサーといった機能により、積極的なトーン・コントロールを実現します。
2.SVTとB15のボイシングを選択可能なSGTオーバードライブ・サーキット
Ampegの真空管アンプ特有の温かみのある歪みを再現するSGT(Super Grit Technology)オーバードライブ・サーキットは、名機SVTとB15のボイシングを選択できるようになりました。
歪みの量と音量レベルを調整する2個の同軸ノブにより、操作性も抜群です。
3.オンボードIRローダー/キャビネット・シミュレーター
工場出荷時から搭載された3タイプのAmpegキャビネットのシミュレーターに加え、3つのIRスロットに好みのIRをロードして使用可能です。
これにより、ベース・リグの入口から出口までを本機1台で再現し、コントロールできることになります。
なお、IR/キャビネットのミックス・レベルは本体側面のノブで調整できます。
<その他の主な機能と仕様>
・無償のAmpeg IR Loaderアプリ(Mac/PC用)
・IRのロードおよびカスタマイゼーション用のUSB-Cポート
・レベル・コントロール付きAuxイン、1/4インチ・ライン/ヘッドフォン・アウト
・GND/LIFTスイッチ付きバランスXLRアウト、プリアンプ・アウト、スルー・アウト
・寸法:高さ65x幅189x奥行126mm(側面ノブ収納時、ゴム脚含まず)
・重量:0.85kg