「ギターが弾きたくなる」。“オイシイ”倍音とドライブ時のラウド感を実感のProvidence(プロビデンス)ケーブル「Platinum Link E205 model “’59ers”」がリニューアルして再登場!

「ギターが弾きたくなる」。“オイシイ”倍音とドライブ時のラウド感を実感のProvidence(プロビデンス)ケーブル「Platinum Link E205 model “’59ers”」がリニューアルして再登場しました。

Providence Platinum Link E205 model “’59ers”

Providence E205

「ギターが弾きたくなる」。微妙なサウンドニュアンスと音の立ち上がりを忠実に伝達し、「オイシイ」倍音とドライブ時のラウド感を実感のケーブル。

プロビデンスケーブルとは
プロビデンスケーブルは、つねにトップアーティストのライブやレコーディングでの使用を念頭に開発されています。今日まで現場で培ってきたその経験とノウハウは余すところなく製品に活かされています。時代とともに、そして様々な音楽のジャンルがあるように、プレイヤーが求めるサウンドも変化しまた様々です。プロビデンスケーブルは、プレイヤーが求めるサウンドを忠実に伝達するために、豊富なバリエーションと柔軟で前向きな姿勢で新たな提案を続けます。

E205 modelの特長
Platinum LinkシリーズのE205 model “’59ers”は、エレクトリックギターやベースなどの微妙に枯れたサウンドニュアンスとピッキング時の音の立ち上がりを忠実に伝達することに重点を置くという目的をもって開発されたケーブルです。コンダクターには独自の芯線構成NVW1 OFCを使用。Mid-Hiをしっかりカバーしたそのサウンドは、ラフなカッティングやコード弾きなどにおいて“オイシイ”とされる倍音をよりバランス良く際立たせ、特にギターアンプのみでドライブさせた時に求められる独特なラウド感もより出しやすい設計になっています。しかもギター本体のボリュームを絞った状態でも、そのサウンドニュアンスは損なわれにくい特性を持っています。

また、ライブパフォーマンスにおいて、取り回しがしやすいように対電磁ノイズなどのクオリティーは従来通りで、より一層の柔軟性を持たせました。さらに超過密編組シールドとカーボン含有の導伝ビニルを使用することによって電磁ノイズをシャットアウト。使用時に付きものの床たたきノイズ、テレビやラジオなどの高周波ノイズ、モーター等から発生するノイズからサウンドを守ります。プラグは、E205ケーブルの求めているサウンドに一番マッチしたニッケルメッキのProvidence NP-14およびNP-14L(91°L型プラグ)を使用。

プロビデンス独自の実用性とアイディア
・プロビデンスケーブルは、製品を開発する時に必ずプラグとハンダの組み合わせを何通りもテストし、求めているサウンドに一番マッチした組み合わせを採用しています。
・プラグのメッキ部も同様に、それぞれのケーブルが持つ音質と個性にマッチするよう、ゴールドメッキあるいはニッケルメッキのプラグを選択しています。
・プラグシャフトは、大多数のフォーンジャックにジャストフィットするφ6.3mm。これは多少のことでは抜けにくく、プラグとジャックの接点が多いので音質にも好影響を与えます。
・プロビデンス独自のL型プラグは91°のアングル(実用新案)を持っているため、ワウペダルなどに見られるジャック部とシャーシに角度のある機器への接続も容易です。

【E205 model/SPECIFICATIONS】

Conductor-Size0.18mm2
Construction16/0.12 OFC(No./mm)
Diameter0.55mm
Insulation-Thickness0.98mm(±0.05mm)
Diameter2.50mm
Inner Jacket-Thickness0.25mm
Diameter3.00mm
Shield-Diameter3.50mm
Jacket-Thickness1.45mm (±0.10mm)
Diameter6.40mm
Maximum conductor resistance (20°C)100.00 (Ω/km)
Capacitance (1kHz)Approx.140 (pF/m) Approx.55(pF/m)