
オーストラリアのエフェクターブランド「Lastgasp Art Laboratories(ラストガスプアートラボラトリーズ)」の取扱開始!全17機種が発売!
オーストラリアのエフェクターブランド「Lastgasp Art Laboratories(ラストガスプアートラボラトリーズ)」の取り扱いを開始しました。全17機種が発売です。
Lastgasp Art Laboratories について

Lastgasp Art Laboratoriesはノイズユニット、DEFEKTROのHirofumi Uchino氏によるエフェクター・ノイズマシンブランドです。
- オールハンドメイド(基板、筐体加工、塗装、シルク印刷、組込)
- トゥルーバイパス
- エフェクトペダルは9V電池またはパワーサプライの2電源方式(インストゥルメントはパワーサプライのみ)
- 音楽、またはノイズを作り出すのに最適
Lastgasp Art Laboratories エフェクター

LALFX-46 四六式毛羽立歪機
四六式毛羽立歪機 – sooper fuzz(46)は、倍音を非常に多く含んだ歪みを作り出すエフェクターです。MODEスイッチにより、特徴の大きく異なる2つの音色から選ぶことができます。

LALFX-88 八八式毛羽立歪機
八八式毛羽立歪機 super oscillo fuzz(以下88)は、歪みを作り出すエフェクターです。6個のスイッチの組み合わせにより、多彩な歪みと最大の特徴である多彩な発振音が得られます。

LALFX-89 八九式毛羽立歪機
八九式毛羽立歪機 – dualoscillo fuzz(89)は、発振音が特徴の多彩多様な歪みを作り出すエフェクターです。2系統のファズ回路のミックスにより、厚い音色やうなりを作り出すことができます。

LALFX-ANW ANGELWING
“ANGELWING – boost+ active splitter” (ANW) は、入力信号を増幅し3系統に出力できるエフェクターです。入力音を極力変化させず素直に増幅するので、純粋に音量を上げたり、後段に接続する機材をブーストすることができます。最大3系統のボリュームレベルを調整でき、入力信号を分けて使用したいときに最適です。

LALFX-CP CYBER PSYCHIC
CYBER PSYCHIC parametric oscillo filter(CP)は、特定の周波数帯域の信号だけを通過させ、他の周波数帯域の信号をカットすることによって音色を変化させる、フィルター系のエフェクターです。3系統の自己発振回路による、発振音と原音を混ぜ合わせた効果を作り出すこともできます。

LALFX-DV DEVIL TAIL
DEVILTAIL – deathtortion(DV)は、入力信号を非常に強く歪ませることができるディストーション・エフェクターです。3バンドのイコライザーで、幅広い音色を作り出すことができます。裏面に位置しているため、設定したいつも同じ音色を必要とする場合に最適です。低いゲインでの原音を大きく崩さず迫力あるサウンドから、極悪ハイゲイン・デストーションまで、3バンドイコライザーと共にお気に入りのディストーションサウンドを生み出せることでしょう!

LALFX-FLK FLIKRRR
FLIKRRR – flickering tremolo(FLK)は、自然現象に多くみられるランダムな揺らぎを音量変化にもたらすエフェクターです。1/f揺らぎと呼ばれる揺れを目指して開発され、自然で心地よい揺れを生み出せます。ろうそくの炎の柔らかな揺れから、蛍光灯がチラつくような音量変化が楽しめます。

LALFX-GMR GOMORRAH
GOMORRAH – input sensitive subharmonic fuzz(GMR)は、サブハーモニック音を作り出し歪みを得るエフェクターです。入力音の強さが出力音に影響し、入力音の強、中、弱がそれぞれ原音、1オクターブ下、2オクターブ下となって出力されます。入力音の強さによってはその他の音階も出力され、ランダムアルペジエイターのような効果も得られます。

LALFX-HYS HYPNOSPIRAL
HYPNOSPIRAL – layered flanger(HYS)は、原音とそれを僅かに遅延させた音声信号の干渉により音を変化させるフランジャーと呼ばれるエフェクターです。3つの異なるディレイタイムをミックスさせて、重厚なフランジングサウンドが生み出せます。BBD(バケツリレー素子)によって生み出される、アナログの柔らかく暖かい音色が特徴です。

LALFX-LL LLUNA
LLUNA – oscillo fuzz drive with voltage dropper(LL)は、歪みを作り出すエフェクターです。ソフトなオーバードライブ系の歪みからハードなファズ系の歪みまで作り出すことができます。自己発振も可能でその音程を調整できます。

LALFX-MC MISTY CAVE
MISTY CAVE – analog resonance echo(MC)は残響音を作り出すタイプのエフェクターです。入力の各音程で異なる共鳴を起こしているような音空間が特徴です。残響音と共に、ディレイ系エフェクターのフィードバックを大きくして得る発振音の、発振しきる直前の音を発振し続けさせずに得ることができます。

LALFX-OC OCTAVELLA
OCTAVELLA – upper octave feedback fuzz(OC)は、アッパーオクターブ音を作り出して歪みを得るエフェクターです。「金切り音」と呼ばれる甲高い金属質の音色が特徴です。アッパーオクターブ音をさらにフィードバックさせることで、フィードバック音を加えることができます。また設定によって発振させることもできます。

LALFX-SS SANDSTORM
SANDSTORM – envelope noise generator(SS)は入力音のレベルに応じてホワイトノイズを出力するエフェクターです。入力音が大きいとエフェクト音(ホワイトノイズ)も大きく出力され、入力音がないときはエフェクト音は出力されません。ダイレクト音とエフェクト音のレベルはそれぞれ調節でき、ミックスして出力します。INFINITYスイッチにより、エフェクト音を継続して出力できます。

LALFX-TMS TONE MOSAIQUE
TONE MOSAIQUE – envelope pixelizer(TMS)は入力信号をアナログ的にサンプル化して、その精度を変えることで音色の変化を得るエフェクターです。ビットクラッシャーやリングモジュレーターのような音色や、トレモロ、オートワウのような効果も得られます。入力の大きさに応じて効果を変化させることができます。

LALFX-TP TOXIC PLANT
TOXIC PLANT – disharmonic distortion(TP)は、不協和音の歪みを作り出すエフェクターです。リングモジュレーター応用回路を内蔵し、ゲインを下げるとリングモジュレーターサウンドが得られ、ゲインを上げると独特で豪快なディスハーモニック・ディストーションサウンドが得られます。