Hungry Robot Pedals(ハングリーロボットペダルズ)からカオスでシンセライクなファズトーンの「The Stampede」が発売!

Hungry Robot Pedals(ハングリーロボットペダルズ)からカオスでシンセライクなファズトーンの「The Stampede」が発売になりました。

Hungry Robot Pedals The Stampede

特徴

Hungry Robot Pedals The Stampede

Hungry Robot Pedals The Stampede は、シンセのようなスクエアウェーブを生み出す CMOS ファズです。
4069 CMOS チップを用いて、カオスでシンセライクなファズトーンを作ります。
インプットシグナルをスクエアウェーブに変換します。そして内部には固定された 3 バンドアクティブ EQ があり、ローパス、ハイパス、バンドパスが絶妙に組み合わさって The Stampede ならではのサウンドを作ります。
2 つのノブで音作りはシンプルに行えます。そして、シンプルだからこそ深く調整することもできます。
大きなノブは Volume、小さなノブは Sensitivity です

コントロール

  • Volume:大きい方のノブです。音量を調整します。
  • Sensitivity:小さい方のノブです。このノブは僅かな応答から自己発振まで広く音を調整します。接続する機材やセッティングによっても結果が異なります。Sensitivity を低く設定すると、機材などによっては偶発的にサブオクターブが加わることもあります。ノブを高くしていくと動作が安定していきます。このときギターの Tone ノブでファズの滑らかさを調整することもできます。さらに Sensitivity を上げていくと不安定になり、グリッチやアーティファクトが発生します。最大付近では CMOS がフロアノイズの痕跡を拾って波形に変換しようとするため、自己発振によるカオスな音色となる場合があります。これもフロアノイズのレベルなどによって異なるため、様々な環境、状況により異なる応答を示すことがあります。
  • バイパス:エフェクト ON/OFF を切り替えます。
Hungry Robot Pedals The Stampede

スペック

Hungry Robot Pedals The Stampede

駆動:センターマイナス DC9V(電池はお使いになれません)
消費電流:97mA

※内部のトリムポットは制作時に調整するためのものです。