Skreddy Pedals(スクレディペダルズ)からアナログアンプシミュレーターを内蔵したDIボックス「Direct In」が発売!

Skreddy Pedals(スクレディペダルズ)から、アナログアンプシミュレーターを内蔵したDIボックス「Direct In」が発売されました。

Skreddy Pedals Direct In

・クリーンなアンプシミュレーター内蔵ダイレクトボックス
・ファズペダルとも相性の良いアナログアンプシミュレーター
・ハイワットアンプDR103サウンドを再現

Skreddy Pedals Direct Inは、アナログアンプシミュレーターを内蔵したDIボックスです。
マイクで拾ったクリーンなアンプサウンドを再現するダイレクトボックスです。デジタルアンプシミュレーターでは扱いが難しいファズペダルを始め、様々なエフェクターとも相性が良く、アンプを使用せずにミキサーにダイレクトアウトすれば、リアルなアンプのオーガニックなサウンドのまま、ライブやレコーディングが可能です。

透明感のある低域、澄み切った響きの中域、ブライトで耳障りの良い高域が特徴です。サイレントステージやアンプの持ち運びが難しいときなどにも最適です。

  • 種類:アンプシミュレーター、DI
  • アダプター:9-18Vセンターマイナス
  • 電池駆動:-
  • コントロール:VOLUME

使い方

ペダルボードのアウトプットをDirect InのINSTRUMENT端子に接続し、XLR端子からミキサーやレコーディングインターフェースに接続します。
THRUアウトからはインプットシグナルがそのまま出力されるので、ギターアンプとラインアウトを同時に行うこともできます。

フルアナログ接続で、メニュー操作や複雑な設定は必要ありません。

特徴

Skreddy Pedals推奨の(典型的なギルモアスタイルの)ハイワットアンプサウンドをベースとしています。NormalとBrilliantチャンネルをブリッジ接続したプリアンプサウンドをソリッドステートでエミュレートしました。
プレゼンスを適切に設定したパワーアンプエミュレーターと、CelestionよりもFaneに近いサウンドを目指したスピーカーキャビネットエミュレーターを通ります。
つまり、洗練された高域、クリアで圧縮感の少ないサウンド、切れのある低域レスポンスを実現します。

バランスXLRアウトプットにより、強力でノイズレスなシグナルをミキサーやレコーディングインターフェースに出力することができます。

THRU端子

THRU端子はINSTRUMENT端子から分岐するパッシブなパラレルラインで、ステージ上のギターアンプ等、1/4インチモノラル端子の楽器用スプリット端子として使用できます。
THRU端子をパッシブとした理由は、XLRアウトから通常出力される先にアクティブ回路のインプットインピーダンスが非常に高いため、パッシブ分岐にしても音質の変化がほとんどないためです。(パッシブスプリットの音質変化はもう1つのパラレルアウトのインプットインピーダンスに依存します。)
バッファ回路を通すことによる音質変化を避けるためにTHRU端子はパッシブにしました。
パッシブスプリットのもう1つの利点は、INSTRUMENT端子ではなくTHRU端子からシグナルを入力することができる点です。これによりペダルボードの配置の自由度が高まります。

VOLUMEコントロール

Direct InのコントロールはVOLUMEのみです。これは接続先の機器に応じて適切に設定します。ギターから発生する最も大きく、最も極端なシグナルピークを想定して設定することにより、余計なクリッピングを避けることができます。
出力先の機器でインプットレベルメーターがある場合、赤いゾーンに入らないように調整します。弦を強く弾いたときに高周波の歪みが聞こえる場合はdBメーターが表示できないほど速いクリッピングが起こっている可能性があります。その場合、歪みがDirect Inから発生しているのか、それとも他の機器から発生しているのかを特定する必要があります。Direct InのVOLUMEや受信機器のインプットレベルを下げて余裕を持たせてセッティングをしてみてください。
それでも解決しない場合、Direct Inより後に接続された機器で歪みが発生している可能性があります。

デジタルインターフェースへの入力で最良の結果を得るには、デジタルインターフェースのインプットゲインを使用可能なシグナルが得られる範囲でできる限り低く設定し、Direct InのVOLUMEを歪みが発生しない限りでできるだけ高く設定します。
Direct Inとデジタルインターフェースの間にマイクプリアンプを接続するのも1つの方法です。

アナログミキサーはデジタルインターフェースよりも高出力のシグナルに対する耐性が高くなります。

Direct InのVOLUMEと受信機器のインプットレベルの相互作用を確認してみてください。

クリーン

Direct Inは、オーバードライブを期待するタイプのアンプシミュレーターではありません。歪みは他のエフェクターを使用して作ることを想定しています。ブライトでクリーン、明瞭で豊かで滑らかなサウンドがDirect Inの特徴です。
可能な限り透明感があり、エフェクターフレンドリーなプラットフォームとなるよう設計されていて、1977年頃のハイワットDR103モデルに近いサウンドを実現しています。
これはアンプトーンだけでなくスピーカーキャビネットの周波数特性まで一致させるよう、徹底的にテストを重ねた結果です。パンチの効いたアタックは実機に近いフィーリングを実現し、大音量でのライブステージでも優れた性能を発揮します。荒々しいファズペダルを使用した場合でも耳障りな音を低減します。

Direct Inのプリアンプ部分にはトランジスタを使用しています。そのため、非常に高い入力を受けた際に真空管のような歪みを作ることはできません。Direct Inへのインプットは基本的にユニティゲイン、つまり楽器の出力レベルを維持することをイメージしてエフェクターを設定してみてください。これはDirect Inの直前に接続されたエフェクターのゲインステージ(ボリューム)を調整することでコントロールできます。

電源

Direct InはスタンダードなセンターマイナスDC9-18Vアダプターで駆動します。18V駆動で最適なパフォーマンスが得られます。電池はお使いになれません。ファンタム電源には対応していません。