親子でも始められる!最新の電子ドラムカタログ(2020冬Ver.)

12月になりめっきり寒くなりました。外出も億劫になってしまう季節ですが、家ごもり状態でもカラダを動かしたい人も多いのではないでしょうか?

そして「何か体を動かす趣味をはじめたい」という需要も増えています。音楽が好きな方は自宅でリスニング、というのも良いですが、ずっと自分で演奏してみたかったという人もいるでしょう。

この冬、お家で演奏できる楽器としてピッタリな電子ドラムを紹介したいと思います。様々なメーカーから、それぞれ特色のある電子ドラムを集めてみましたので、価格やお好みのルックスのものを探してみてくださいね!

またアコースティックドラム(生ドラム)と違い、セッティングもカンタンで、体格の違う親子でも楽しむことができます。冬休み中のうちにたくさん練習してドラマーデビューしてみるのも良いですね!

MEDELI

DD-401J DIY KIT

MEDELIの「DD-401J DIY KIT 電子ドラムセット」は、お求めやすい価格帯のエレドラシリーズです。バスドラム(×1)・ハイハットペダル(×1)・パッド(×4)・シンバル(×3)をフレームに設置すればリアルなドラムキットを楽しめるシンプル設計です。

MEDELI DD-401J DIY KITの音源モジュールには、108種類もの音色や、40曲のプリセットソングが内蔵され、お好みのプレイを楽しむことができます。

このDD-401J DIY KITを基本としながら、スローン(イス)や拡張パッドなど、必要に応じてドラムキットを組むことができ、フレームを折りたためば省スペースに収納しておくこともできます。さらに、より音色などが増え機能が充実している「DD610J」シリーズも存在しています。

Roland

Rolandといえば「Vドラム」。「TD-1」「TD-17」「TD-25」「TD-50」など、多彩なシリーズラインナップを誇り、大人から体格の小さな子どもまで、親子で使用できるシリーズが展開されています。エントリー向けからプロフェッショナルが納得できるモデルまで、用途にあわせたキット選びができます。

TD-1K

TD-1K」はシリーズ中、もっともシンプルかつ高品質なサウンドで楽しめるエントリーモデルです。

15種類のドラムキット音色が内蔵され、メトロノーム機能や曲にあわせた練習、レコーディング機能など充実の機能を搭載しています。さらにPCとケーブル1本で接続することによって、DAWに録音可能な「USB -MIDI機能」も。

床に振動を伝えないビーターレスキックペダルを採用し、住宅事情にも配慮されているのもポイントです。ベースのフレームから各パッドを移動するだけで、体格にあわせたセッティングをすることができ、親子で使用することもできます。

TD-1KPX2 V-Drums Portable

TD-1KPX2」は、ベーシックなTD-1Kシリーズのパッドなどをグレードアップかつ、ツインペダル化、そして「Portable」名の通り、コンパクトに折りたたみ収納、さらにどこにでも持ち運びができるモデルです。

スネアとタムにはメッシュヘッドを採用し、より自然な叩き心地が得られます。スネアにはリムショットにも対応したPDX-8が封入され、より高い表現力が得られます。

TD-07KV

TD-07KV」は、より充実した音源モジュール(TD-07)やパッドを採用し、上級者も納得できる演奏性を実現したモデルです。

スネアとタムにはダブル・メッシュ・ヘッド、シンバルには金属の揺れを再現できる12インチのシンバルパッド、バスドラムにもキックパッドを採用しています。

スマートフォンやPCを無線経由で接続し、音源を再生しながら演奏できるBluetooth機能も搭載。練習モードにはVドラムシリーズ共通でもあるコーチモードにより上達度合いをチェックすることもできます。

TD-17KVX-S

TD-17KVX-S」は、12インチの大口径スネアパッド「PDX-12」や、市販のハイハット・スタンドに装着し上下動するVハイハット「VH-10」などハイクラスなハードを採用。上位モデルTD-50シリーズの音源も踏襲し、高品質とプライスのバランスがとれたモデルです。

高品質なパッドと音源により、アコースティックドラムの感覚と近い状態で演奏することができます。シリーズに共通しているコーチ機能などの練習モードも搭載しています。

Bluetooth接続機能によってスマートフォンの音源を流すことによって、お気に入りの曲やスタジオで録音したバンド演奏に合わせて演奏することも可能です。

YAMAHA

日本を代表する楽器メーカーのYAMAHA。アコースティックドラムの技術を電子ドラムにも活かし、自然なプレイができる電子ドラムキットをリリースしています。初心者向けのエントリーグレードからプロ向けまで、幅広いラインナップが存在していますが、今回はエントリー向けの「402」シリーズと、2020年11月に登場したばかりの「DTX6」シリーズからご紹介していきます。

DTX402KS

DTX402KS」は、DTX402シリーズ中、最もシンプルなキットです。初心者でも安心な10種類のトレーニングメニューや、動画と連動した練習曲、そして10音色のドラムキットが内蔵されています。

スマートフォン用アプリ「DTX402 Touch」によって、本機と接続することにより、トレーニングモードやチャレンジモードといった楽しめるほか、オリジナルのドラムキットなどが設定できます。

DTX452KUPGS

DTX452KUPGS」は、エントリーグレードとなる402シリーズの最高位モデルです。リムショットができる3ゾーンスネアパッドとキックペダル、そしてスリーシンバル仕様となっています。

電子的な機能はシリーズ共通で、スマートフォンアプリやPCとの接続が可能となっていますので、レコーディングやトレーニング機能を使うことができます。

DTX6K2-XFS

DTX6K2-XFS」は、新たに登場したばかりのDTX6シリーズ中において、必要なものが過不足無くセットになっているモデルです。DTX6に採用されている音源は著名なスタジオのアンビエント感などが再現された高音質モデルとなっています。

スネアにはTCSパッドを採用し、自然な打感とリバウンドを実現しています。ハイハットスタンドやスツールも同梱されています。

DTX6K3-XUPD

DTX6K3-XUPD」は、新たに登場したDTX6シリーズの中ですべてのヘッドにTCSパッドを採用し、さらにツインペダル(DFP8500C)とスツールがセットになったモデルです。

TSCパッドの自然な打感によって、本物のアコースティックドラムを叩いている感覚により近づきました。DTX6シリーズの高音質音源に加え、シンバルの打点検知機能(ライドに採用)など、ハイグレードな環境で叩くことができます。

ALESIS

ALESIS(アレシス)と聞いて「音源や音響機器メーカーでは?」と思いつく方も多いかもしれませんね。その技術を活かして電子ドラムキットを販売しています。シリーズも豊富で、多くの方にフィットするキットから選ぶことができます。

Nitro Mesh Kit

Nitro Mesh Kit」は、アコースティックドラムに近い叩き心地を追求したベーシックなキットです。4つのポスト構造になっているアルミラックに、独自開発のハイハット&キックペダル、オリジナルのメッシュパッドや10インチシンバルを備えています。

音源は40のドラムキットや60もの演奏トラックが内蔵されており、その音源モジュールはPCなどの外部接続機能やトレーニング機能も搭載されています。

Surge Mesh Kit

Surge Mesh Kit」は、10インチ・メッシュ・スネアと3つの8インチ・タムのすべてのパッドが「デュアルゾーン」を備え、Nitro Mesh Kitをさらにグレードアップしたモデルです。

クローム仕上げのポストラックは折りたたむことができ、コンパクトに収納可能となっています。音源モジュール部には外部入力機能もあり、好きな曲と一緒に演奏することもできます。

Crimson II Special Edition

Crimson II Special Edition」は、レッドのアクセントカラーが入ったハイグレードモデルです。各パッドは、スネアとタムに加えてフロアタムが専用設計となっており、よりリアルなドラムキットを実感することができます。

54ものドラムキット音色が内蔵されている他、ユーザー自身が音色をつくることができ、さらに20セット分をメモリーしておくことも可能です。USBメモリーを挿すことによって、トラックを再生したりプレイをレコーディングすることもできます。

Strike Pro Special Edition

Strike Pro Special Edition」は、アコースティックドラムの見た目をもつプレミアムな電子ドラムキットです。通常の20インチキックドラムのルックスをもつキックパッドや各タムは、新デザインのメッシュヘッドを採用したハイブリッドウッドシェルを採用し、電子ドラム特有の違和感を解消しています。シンバルについてもラバー素材を採用しながらも反応に優れた発音スピードを実現、さらにカップ部分などの音色の違いにも対応しています。

ALESIS史上最高の音源モジュールを備えており、豊富なドラムキット音色の数はもちろん、SDカードスロットを備えることによってより高い拡張性を実現します。

さいごに

電子ドラムは、センサーに信号が入力されて発音する仕組みです。各メーカー、自然な打感と発音スピード、そしてリアルな音色と、アコースティックドラムにいかに近づけるかを意識した商品開発を行っています。

自宅内でアコースティックドラムを叩ける環境を実現するのは、非現実的ですし、日本の住宅事情を考えると電子ドラムは、省スペースに配慮しつつ、ドラムの技術を磨ける最適解だと思います。

自宅ではトレーニング、そしてスタジオに出向いて本物のドラムキットで存分に楽しむ。この冬はそんな使い分けでドラミングを磨いてみてはいかがでしょうか?

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