チューヤ20周年を飾る音楽フェス「#CROSSOVER_Vol.3 」開催!! 10組のアーティストがハタチのお祝いに駆けつけ爆音を奏でる DAY2

MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

CROSSOVER_Vol.3 開催!DAY2

初日の興奮冷めやらぬまま二日目に突入です。夕方、陽が落ち始めると同時に小倉FUSEに人が吸い込まれていきます。

20周年イベントの締めを飾る日として、どんな空間になっていくのか、来場者の表情はワクワクしているように映りました。

(写真:泥酔チヨリ 執筆:赤坂太一

DAY.2(11/19)

The GOGGLES

The GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

二日目は、ビートルズのパロディバンド・ラトルズの博多版? なザ・ゴーグルズの演奏からスタート。名前通り全員がゴーグルを装着し、マッシュルームカット(?)とお揃いのストライプスーツで、ビートルズファンならニヤリとしてしまう瞬間が随所に光る演奏で、どっぷりと浸からせていただきました。

The GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
The GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
The GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
The GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
The GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
The GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

セットリスト

  1. A Hard Game’s Night
  2. マジカル ミステリー ラヂオ
  3. TWITT AND CHATT
  4. ROLL OVER BAUMKUCHEN
  5. please freeze me
  6. You Can Do Da
  7. I WANNA CALL YOUR NAME
  8. マンデー

松下マサナオ

Yasei CollectiveやHHMMなど、数多くのユニットで大活躍中の松下マサナオ氏が小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブ内でのドラムワークショップのシーン。

昨日のドラムワークショップに続き、この日はソロで登場です。「通常のドラムに色んな小物をアドオンすると可能性が広がりますので皆さんも試してみてくださいね」とメッセージ。

Yasei CollectiveやHHMMなど、数多くのユニットで大活躍中の松下マサナオ氏が小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブ内でのドラムワークショップのシーン。
Yasei CollectiveやHHMMなど、数多くのユニットで大活躍中の松下マサナオ氏が小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブ内でのドラムワークショップのシーン。

そこから始まる世界観。パッドを駆使して環境音や効果音と組み合わされるドラミングに、ジャングルから宇宙のような景色が見えたような気がしました。アッという間の30分。「また近いうちに小倉に戻ってきますので、よろしくお願いします!」と終了しました。

芋洗坂係長

芋洗坂係長の小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

昨日に続いてのステージは、ちょっと趣向を変えての持ちネタを披露。マイケル・ジャクソンをモチーフにした爆笑ソングをキレッキレのダンスとともにパフォーマンス。あの軽快さに観客のみなさんも度肝を抜かれたんじゃないでしょうか。

芋洗坂係長の小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

物販コーナーで販売されていた3rdシングル『カンパイ!~HAPPY TIME~』も生歌で聴かせてくれました。観客と「カンパーイ!」の合いの手で一体になりましたね。

芋洗坂係長の小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

KLAXION

KLAXIONが出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

この日の「疾走感ベスト」だったKLAXION。北九州を拠点に活動しているハードコアというひと言では括れないバンドです。地元バンドとしてパフォーマンスしてくれました。

KLAXIONが出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
KLAXIONが出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
KLAXIONが出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
KLAXIONが出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

とにかく音がデカい!! かつクリアなアンサンブルに日本語歌詞のリズムが気持ちよく絡み合う「PURPLE BRAIN」で締めくくられました。

セットリスト

  1. Beautiful dreamer
  2. HEROin TRAIN
  3. トラジコメディ
  4. ずぶ濡れの世界
  5. 手負の虎
  6. サンクチュアリ
  7. PURPLE BRAIN

MO’SOME TONEBENDER

MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

当イベントの締めを飾るのは、福岡出身のMO’SOME TONEBENDERでした。

会場もほぼほぼ満杯。メンバーが登場し「チューヤオンライン、20周年おめでとう!」から演奏がスタート。

MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

途中のMCでは、百々氏が「かなり昔、チューヤオンラインでエフェクターを購入したんだけど、届いて音を出してみたら好みじゃなくて。それはどうみても楽器店の責任ではないんだけど(笑)、電話して『違うんですよね〜』って伝えたら『すぐ送ってください!』って、とても親切な対応をしてくれて感動してね。それからずっとお世話になっております」と、チューヤとのエピソードを披露してくれました。

MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

ベースの武井氏は、アンプの上に置いてあった電飾付きヘルメットを被りはじめ、流れるメッセージボードに「20周年おめでとうございます」と表示させてパフォーマンス。アンコール含む9曲を披露してくれました。

MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。
MO’SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)が出演した、小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3でのシーン。

セットリスト
SE.

  1. ボルケーノラブ
  2. idiot
  3. FREEZE
  4. 未来は今
  5. HigH
  6. ロッキンルーラ
  7. Have you ever seen the stars?
  8. WINDOW PAIN
  9. BIG-S

エンディング(芋洗坂係長&高尾社長)

小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3での芋洗坂係長と高尾社長。

すべてのプログラムを終えて、MCの芋洗坂係長と社長の高尾が壇上に上がり締めとなりました。

芋洗坂「次の25周年が我々(二人は同級生)ちょうど60歳の歳じゃないですか」
高尾「そうなんですよ。それまでは頑張りたいですね」
芋洗坂「せっかくなので次回は何かしましょうよ。昔は一緒にバンドやってましたし」
高尾「大丈夫かなあ(笑)できるかなあ」
芋洗坂「大丈夫でしょう。周りにこんなにたくさん協力してくれる人もいますから」

と、次なる展開の楽しみも残しつつ、幕を閉じました。

世の中的に、久しぶりのライブハウスで爆音を浴びる人も多かった今回のイベント。これからもアーティストや楽器に関連する人たちをサポートし、楽しい場所を作り出せていけたらと思える20周年イベントでした。

小倉FUSEで行ったchuya-online主催のライブCROSSOVER_Vol.3での集合写真。

なんと、、、全出演アーティストのサイン入りギターを抽選で1名様にプレゼント企画開催中!!!

応募方法

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応募締切 12/31(土) 昼12時迄

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Guild A-20 Bob Marleyは、ボブ・マーリーが自宅で使用していた作曲用のギターをベースにした、レゲエ界のレジェンドに捧げるにふさわしいモデルです。

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